アクサダイレクトの口コミ真相解明!その実態は?

アクサダイレクトの補償内容には以下のような特徴があります。

 

・競合他社と比べて手厚い補償。
・自動セットされる補償やサービスは多め。

対人賠償保険

・対人臨時補償(死亡10万円、入院20日以上2万円)
・その他の費用(示談交渉費用、仲裁、和解、調停費用など)

対物賠償保険

・その他の費用(示談交渉費用、仲裁、和解、調停費用など)
・対物全損時修理差額費用補償特約

人身傷害保険

・搭乗者傷害保険
・搭乗者傷害の医療保険金倍額支払特約
・搭乗者傷害保険の追加支払に関する特約
・搭乗者傷害保険の家事労働費用補償特約
・形成手術費用補償特約

車両保険

・車両全損時臨時費用保険金(保険金額の5%、10万円限度)
・身の回り品保険金(10万円限度)
・その他費用保険金
・地震・噴火・津波危険車両全損時一時金特約

ロードサービス

・ロードサービス(現場での応急作業を無料)
・レッカー移動サービス(35kmまで無料)
・落輪引上げサービス
・修理後車両搬送費用サービス
・修理後引取り費用サービス
・宿泊費用サービス(ビジネスホテルクラス1泊分)
・帰宅費用サービス
・ペット宿泊費用サービス(ペットの宿泊費を1泊分)

全体の特約等

・自損事故保険特約
・無保険車傷害保険
・他車運転危険補償特約
・被害者救済費用補償特約
・弁護士費用保障特約
・ファミリーバイク特約
・日常生活賠償責任保険特約
・携行品損害補償特約
・ペット搭乗中補償特約

 

アクサダイレクトはフランスに拠点を置
く、世界的保険グループの日本法人です。

 

日本国内での営業実績は20年を超え、ダイレ
クト型損保の中で第2位の売り上げ高です。

 

日本でもテレビコマーシャルなどの広告宣伝を積極的に行
っていて、外資系でありながら知名度はとても高いです。

 

そんなアクサダイレクトではネット自動車保険を提供し
ていて、ネット自動車保険ならではの保険料の安さが大
きな魅力で、実に100万件以上もの契約数を誇ります。

 

アクサダイレクトの補償内容ですが、傷害保険
に関しては、人身傷害補償特約か搭乗者傷害特
約のどちらか一つを付加しなければなりません。

 

特約の数は...ダイレクト型としてはかなり
多く、代理店型と比べても負けていません。

 

また、独自性の強い特約も目につきます。

 

自動セットされる補償は...ズバリ多いです。特
に対人賠償保険、対物賠償保険、車両保険は、
「○○保険金」の数が他社より多いですね。

 

充実志向の強い自動車保険と言えそうですが、
見方を変えると、補償を必要最小限に絞って
保険料を節約することには適しません。

インターネット割引に注意

最大2万円のインターネット割引は、アクサ
ダイレクトのアピールポイントの一つです。

 

ところが、2万円というのは最大であって、
実際の割引額は年間保険料で決まります。

 

それでも他社より大きな割引額を期待できます。

 

ただし、インターネット割引が適
用されるのは初めの1年だけです。

 

次の更新からはインターネット継続割引が適用
され、その割引額は最大5千円となっています。

 

損害保険会社は大きく代理店型とダイレクト型に分けら
れますが、アクサダイレクトはダイレクト型の損保です。

 

ダイレクト型損保には代理店がなく、消費者はネ
ットや電話で損害保険会社と直接やり取りします。

 

そのため、顧客のやることは代理店型より多くな
りますが、保険料は代理店型より安くなります。

 

自動車保険の補償内容はどの商品も類似していますが、だ
からこそ、商品の差が出るのはどんな補償があるかよりど
の程度の品質で補償が提供されるかだと思います。

 

ところで、保険は形のない商品なので、品質
を知ろうとしたら実際に利用した人の評判を
聞いたり口コミを見たりするしかありません。

 

特に参考になるのが、中立的なマーケティング調
査会社による規模の大きな顧客満足度調査です。

 

ただ、この種の調査には自作自演やステマや
組織票などのリスクが潜んでいるので、一つ
の結果を鵜呑みにせず複数の調査結果を突き
合わせて判断材料にしたいものです。

自動車保険顧客満足度ランキング

「J.D.パワーの事故対応ランキング」
米国に拠点を置く世界的マーケティング調査会社
J.D.パワーは、自動車保険の事故対応の顧客満足
度調査を毎年実施しランキングを公表しています。

 

アクサダイレクトを含めた自動車保険5社を比較しています。

保険会社 2019 2018 2017
アクサダイレクト 9位 9位 9位
あいおいニッセイ損保 8位 9位 11位
損保ジャパン日本興亜 3位 4位 4位
東京海上日動 4位 2位 2位
三井住友海上 6位 7位 6位

 

アクサダイレクトの順位は、ここ3年で10位前後と安定しています。

 

大手損保の中で最も順位が低いあい
おいニッセイ損保と同じくらいです。

 

したがって、アクサダイレクトの評判は大手損保
の下位と同じか、やや低い水準と考えられます。

 

「価格コムの事故対応ランキング」
価格コムも毎年自動車保険の顧客満足度ランキングを発表しています。

保険会社 2020 2019 2018
アクサダイレクト 圏外 圏外 9位
あいおいニッセイ損保 8位 6位 4位
損保ジャパン日本興亜 4位 7位 7位
東京海上日動 6位 5位 2位
三井住友海上 2位 2位 5位

 

アクサダイレクトの順位は3年のうち2年が圏外でした。

 

してがって、アクサダイレクトの評判は
大手損保より低い水準と考えられます。

 

ただ、どの程度低いかは公表されて
いる情報だけでは判断できません。

 

「オリコンの事故対応ランキング」
オリコンの調査は部門数が多岐に渡るので、事故対応に
関わりのある3部門の過去3年の順位を表示しています。

アクサダイレクト 2020 2019 2018
事故対応 9位 10位 10位
調査・認定結果 5位 圏外 10位
受取額・支払いスピード 7位 圏外 圏外

 

3年間のうち2018年と2019年の順位はいまひとつです。

 

けれど、直近の2020年の順位はまずまず
良好で、大手損保と同じくらいの評価です。

 

3つのランキングの印象では、アクサダイ
レクトの評判は大手損保4社の下位並みか、
それよりやや低いレベルと思われます。

 

しかし、圏外が多いのではっきりと言い切ることはできません。

 

そして、事故対応に関しては判断材料が不十分
であるためおすすめしにくい自動車保険です。

アクサダイレクトの口コミ評価を確かめる

 


事故の電話をすると、すぐに必要なだけの情報を収集してくれました。ただ、深夜だったのですぐの対応はしてもらえませんでしたが、心配することのないよう色々アドバイスしてくれました。そして、翌日すぐに加害者側の保険会社とも協議してくれ、加害者とも連絡を取ってくれて、今後の対応について細かくわかりやすく説明してくれました。そのため、こちらは特に何もせずアクサのほうですべて対応してもらえたので、私はストレスなく案件の解決を待つだけで良かったです。


 


初期対応で自身のケガを心配してくれたのは、マニュアル通りでも悪い気はしなかった。その後、事故の状況について簡単な説明をすると、確実に10対0でこちらに何の落ち度もないと断言してくれたので安心できた。この時点で、契約内容によるとアクサダイレクトは何もする必要はないのだが、事故後の大まかな流れと相手側や警察への接し方などを教えてくれた。アクサの担当者の説明の仕方は事務的ではなく大げさでもなく、こちらが落ち着いて話せるようにちょうど良い雰囲気だった。悪い口コミが多いようなので投稿しました。


 


事故に遭ったのが駐車場ということで、公道での事故とは違い、車に乗っていれば責任の割合が0にはならないと告げられました。私はそれに納得できなかったので、少なくともこちらからは相手に支払うことはしたくないと伝えて再度相手方と話をしてもらうことにしました。その後も何度かやり取りが続き、お互いが折り合えるところで示談成立となりました。


 


対自動車で事故を起こしてお世話になりました。警察を呼んで物損として事故処理後、アクサの事故受付に電話したところてきぱきとした応対で受付をしていただけました。事故の概要と相手方の連絡先を伝えると、交渉に関しては報告を待つだけになりました。交渉は問題なく行われていたたようで、相手方からは私に対して直接の接触はなく、アクサからの中途および最終報告のみでした。一方、私の車にも損傷があったので、契約している車両保険を使って修理することにしました。基本的にはどの工場を使っても構わないということでしたが、できればアクサ側から指定した工場を使うと処理がスムーズだということで、指定された工場へ持ち込むことにしました。歩いて行ける距離の工場を紹介していただけたので良かったです。


 


以前はソニー損保に加入していましたが、事故対応のまずさに閉口し更新時に乗り換えました。大手の自動車保険を比較した結果ここが最も安かった。サポートの情報もいろいろ調べたがどこも賛否両論あり、判断が難しかったので結局は保険料でアクサを選んだ。


 


バイクと衝突事故を起こしました。事故の後すぐに保険会社へ電話すると、今後の対応などを分かりやすく教えてくれました。担当の方もすぐに決まり、分からないことは何でも問い合わせができ即座に対応してくださいました。先方とのやり取りもしていただき、事故後に直接、先方と事故対応に関してお話しすることなく終わりました。車の修理工場も紹介してくれ代車も準備してくださるとのお話もいただきましたが、私はディーラーにお願いしました。車の修理にかかる代金もディーラーの方と直接話をしてくださるので助かりました。


 


現在、ダイレクト型の自動車保険は凌ぎを削っています。ここが一番と決めずに、いくつかの候補を挙げて見積もりを取ることが大切です。私の場合以前はアクサに加入していましたが、チューリッヒが保険料改訂で相当安くなりました。その後アクサがネットからの加入だと最大1万円割引になるサービスを提供し始めたので、今はアクサが有利だと思っています。ただし、絶対ではないということをお忘れなく。


 


事故を起こしてしまった時に、アクサの初期対応には良い意味で驚きました。その後もスムーズに対応してくれ満足しています。ただし、担当者の電話での対応があまり感じ良くなかった。これにおいてはとても残念。こちらは心配でいろいろ聞いているのに、嫌な態度をせずにちゃんと対応してもらえたら満足できたのに事故処理の素早さについては通常どれくらいかかるのか分かりませんが、無事、事故処理を難なくクリアしてくれたので良かったと思っています。


 


週刊ダイヤモンドに掲載されていた30代の保険料の安さというカテゴリーの中で、1位ということで評価されていたので迷わず決めました。加入して間もなく初めての事故に遭遇し安いだけに対応への不安はあったが、淡々と処理してもらうことができ保険料も早急に支払われた。価格以上の価値がアクサにはあると思う。


 


インターネットの比較サイトからアクサダイレクトを選びました。理由はCMでも流れている通り料金の安さです。加入後に停車中の車に後ろからぶつかってしまいました。こちらが100%悪いので、どうしても保険会社に入ってもらわないと長引く状況でした。アクサダイレクトにすぐに連絡をしたところ、事故後のこちらの動揺を落ち着かせてくれる対応で冷静になることができました。指定工場でないところで修理希望だったのですが、嫌な顔せずスムーズに修理工場とやりとりをしていただけました。また、事故の相手側にも手厚い対応をしていただけたので長引くこともなく安心できました。


 


大手の保険会社を比較するとアクサが一番安く、やはりそれが一番の決め手。ここの口コミでも事故対応に関する評価が分かれているのは知っていますが、どの自動車保険の口コミを探しても悪評はある。私は総合的に見てアクサが一番かなと思っています。


 


一番安いので入りましたが、事故対応も良く以降も継続して加入しています。アクサダイレクトに切り替える前は通常通りの代理店経由で自動車保険に入っていましたが、手続きが面倒くさい上に保険料が高いので、ネット通販型に切り替えようと思い、その中で保険料の一番安かったアクサダイレクトに切り替えた。満足しています。


 


保険料は本当に安くて助かっています。私の場合、事故対応の際にはきちんと対処してもらえました。相手側に非がある事故だったんですが交渉を代行してもらい、相手がすべての修理代金を出してもらうことになりホッとしています。等級も下がらなかったのでさらに安心しました。


 


他の人も書き込みしていますが、まず保険料がリーズナブルです。対応については良し悪しがあるようですが、それは正直どこの自動車保険でも同様。基本的に保険を使わないように安全運転を心がけ、万が一の場合は面倒でも自分から働きかけて対応してもらえば良いのではないでしょうか。


 


突然の車の故障で思い出したのがロードサービスでした。すぐにアクサに電話をしました。場所を聞かれたので場所を伝えると、20分ほどで地元の業者のレッカーが到着です。私自身も公共交通では帰れない時間なので、トラックに一緒に乗り地元へ届けてもらましたが、その後は自宅まで送りましょうか?と運転手のドライバーさんのご厚意で無事に自宅まで帰れました。地域柄20時を過ぎると車以外の交通がなくなるので、運転手さんも気にはしていてくれたそうです。帰り道はいろいろな会話をしながら帰宅しましたが、使う事はないと思っていたロードサービスが意外にも便利でしたので助かりました。


 


車の鍵を車の中に忘れてしまいとても困ったのですが、ロードサービスを思いだしアクサダイレクトに連絡して取っていただきました。まず、電話連絡して車の車種と型式などをお伝えして、それから2時間後には来てくれたと思います。作業には二人が来て鍵を持ってきててあっさり取ってくれました。保険に入ってなかったらどうなっていたのかちょっと怖いです。事故だけではなくこういうサービスもあってよかったです。事故ではお世話になってないので、これからも事故ではお世話にならないようにしたいです。


 


国内損保と外資系大手で見積り比較をしましたが、アクサの安さは突出していました。保険は万が一の際に使うものなので事故対応の体制も考慮すべきだと思いますが、結局は担当者次第というところもあると思うので、大手であればそれほど変わらないような気がします。大手損保の自動車保険を価格で比較するなら、ここは間違いなく有力でしょう。


 


先日、家族で郊外にドライブしたときに突然車が故障してしまいました。自動車保険のロードサービスを特約で付けていたことを思い出して電話してみました。感じの良いオペレーターが電話に出て対応してくれました。かなり遠い場所だったので牽引車がやって来るまで結構時間がかかりましたが、きちんと対応してくれました。私の車は輸入車なので最寄りの正規販売店まで運んでもらいました。このロードサービスを使っても等級は変わらないということで、いざという時には意外と便利だなぁと思いました。


 


夜10時ごろに事故に遭いました。相手に過失がある10対0の事故で、その際、対応してくれたのが加入していたアクサダイレクトでした。夜遅くの連絡であったにもかかわらず、丁寧に事故の詳細を聞いてくれました。後日、相手方の保険会社と相談し今後の処理を行うとの連絡があり、その数日後に相手方と話し合いがまとまりました。事故発生からその後の処理まで無駄がなくスムーズに進み、特に私が何かをしなければならないということはありませんでした。日本において外資系の保険会社は敬遠されがちですが、対応を見るかぎりアクサダイレクトは親身な対応をしてくれるし私には最適な保険会社であると思っています。


 


ロードサービスが充実していて事故時の対応も良かった。


 


先日見積もりを取ったら、会社の付き合いで入ったT社より同条件で2万円以上安かった。T社は団体割引20%と言われたのに、それでこの値段ではぼったくりかと思ってしまう。代理店を通さないデメリットが思いつかないので次はアクサにしたい。


 


通販型で安い保険料の会社はあるが、代理店型の損保と比べても遜色ない対応なためアクサで契約することにしました。


 

私は恥ずかしながら車のタイヤ交換すらできません。興味の無いことはとことんやる気が無い性格のようで、車は移動するための物として割り切っているので、まったくと言っていいほど弄れません。そんなわけで、以前タイヤで路上の凹みを豪快に踏んでしまってパンクしたときは焦りました。深夜だったので交通量が少なく、ゆっくりと走れば自宅に帰れない距離ではなかったのですが、そんなことをするとタイヤの中身やホイールが傷ついて余計に修理が必要になることは一応知っていました。「タイヤ交換ができません」と言うのは恥ずかしかったのですが、アクサダイレクトに電話してロードサービスを呼びました。夜中だったので少し時間が掛かりましたが、契約している修理工場の人らしき方が来て小さい予備のタイヤに交換してくれました。


 

家族を迎えに行こうとして車に乗り込みました。エンジンをかけようとキーを回しても空回りの音がするだけで、いっこうにエンジンがかかりません。何度も試したのですが、かかりません。原因はバッテリー上がりでした。前日車を使用したときスモールライトがついたままで、ほぼ一日放置してしまっていました。昼間だったのでライトがついていることも認識できず、いざ乗ろうとしてこのありさまです。我が家ではJAFに入っていなかったので、すぐに保険会社のロードサービスに電話をすると30分もしないうちにやってきてくれました。作業も小一時間程度だったでしょうか。このサービスは保険更新後1年に1回のみの出張無料のサービスですが、あの時は本当に助かりました。


 

2年ほど前になりますが、追突事故をおこしました。幸い相手側はけがは無く、車の状態も少しへこんだ程度でした。私の車はかなりのへこみがありましたが、けがはありませんでした。ただ、初めてのことだったので気持ちだけが焦り、ほとんどパニック状態に近い感じでした。保険会社に連絡をしないとと思い、アクサダイレクトのに電話をしたら、まずオペレーターの方に「お身体は大丈夫でしたか?けがはありませんでしたか?」と、言っていただいた一言で気持ちが落ち着いたのをものすごく覚えています。そのあとの処理も、何からどうしたらいいのか分からないので、色々な事をアドバイスしてもらい素早い対応をしてくれました。あれやこれや言われて、受取る保険金もそんなにもらえないのかなと、それまで思っていました。他の保険会社で保険金を受け取ったことがないので比べようがありませんが、私にとってはとても満足のいく保険金で、とてもすばらしい対応をしていただきました。


 

対応が素晴らしい。外資系だから期待はしていなかったが、国内損保と変わらない対応だった。カートラブル時には迅速に対応してくれ価格の割にロードサービスがちゃんとしている。


 

こちらにまったく非のない追突事故に遭ったときのことです。事故当初は、相手側が入っている保険会社とのやり取りしかしていませんでした。こちらに非があるわけではなかったので、自分達が入っている保険会社には連絡したところで必要なしなのかと思っていたからです。ところが、主人がネット検索して調べたら「搭乗者保険」「人身傷害保険」がついていると、こちらにお見舞い金のような形で保険金がおりるとのこと。主人はアクサダイレクトと契約していますので問い合わせたところ、丁寧な対応をしていただき、運転者同乗者との子ども2人についても保険金がおりるとのこと。必要書類を送付したところで、すぐに口座に振り込まれました。3人分でそれなりの金額になり、十分なレジャー費用程度になってしまいました。取りあえずは搭乗者保険だけで請求したので、その後も担当の方からけがの経過状況を聞く電話が度々ありましたが、いつもとても丁寧な対応です。結構な額のお金を振り込んでもらって、こちらは何だか申し訳ないぐらいの気持ちなのですが、「おけがの状態はいかがですか?」と、本当に心配してくれているような感じで聞いてきてくれます。ありがたいなと思っています。とにかく気持ちのよい対応、すばやい対応をしてくれるので、ここ数年はこちらの保険会社と契約していますが正解だったと思っています。


 

初めてアクサダイレクトの自動車保険に加入する時、車と人への補償を選んだ後に、「傷害保険」加入の有無がありました。生活上で、他人や財産を傷つけたりした時に補償されるものです。ちょうど子供が自転車を乗り始め行動範囲も広がって、よそ様の家にもお邪魔することが多くなった頃だったので、追加料金はかかりますが付けることにしました。事故も起きず毎年更新していましたが、中学生になり自転車通学するようになった子供が事故を起こしてしまいました。信号待ちの車を、子供が不注意で傷つけてしまいまったのです。アクサに問い合わせると補償できるということで、ほっと胸をなでおろしました。弁償のお金はもちろんですが、子供は罪悪感や自責感で一杯でしたので、すべての交渉をアクサが代わって済ませてもらえたことはとてもありがたく、加入していて良かったと思いました。


 

出会い頭の衝突事故を起こしてしまった時に初動対応も良く、事故の相手との交渉もスムーズに行ってもらえた。「良い会社ですねって」事故の相手の方から言われました。


 

バッテリー上がりのトラブルでサポートを通じ、ロードサービスを利用をしました。会社勤めをしているのですが、毎朝会社の駐車場までマイカーで通勤をして、勤務終了後に帰宅をするという毎日を送っていました。いつもでしたら必ず家まで乗って帰るのですが、その日はたまたま駐車場に置いたまま帰宅を致しました。次の日の朝は電車で出かけ会社に着いたのですが、自分の車で営業に出かけているので、いつもどおり乗ろうとしたとき、セルモーターがまったく回らずに動く気配がありませんでした。ルームランプは僅かに点く感じで、ホーンも微かに聞こえる感じです。バッテリー上がりを起こす原因が見当たらず、途方に暮れていたのですが、とりあえずこのままでは行けないのでロードサービスを呼ぶ事にしました。すると30分ほどで駆けつけてくれてバッテリーを繋いでみたところ、何事も無かったようにエンジンが掛かりました。サービスマンの方が原因を調べてくれたのですが、どうやら、ドアの閉じる部分のセンサーが不調を起こし閉じたと認識をしなくなり、ドアランプとルームランプが点きっぱなしで、バッテリーが上がてしまったようです。自走可能の状態だったので自分で修理工場に持って行っても良かったのですが、勤務中という事もあり時間が取れないので、修理工場まで持って行ってくれる事になりました。おかげで夕方には直りましたし、的確な判断のおかげで信頼感がありました。


 

主人が加入していました。主人の知人がアクサ生命のほうの営業をしていて、お付き合いでインターネット見積もり後加入しました。車が路上で動かなくなったので、レッカーサービスを無料で手配してもらいました。田舎なので提携しているレッカー業者さんが少ないのか、到着するまで1時間くらい待ちましたが、知人の見積もり依頼で加入していたので連絡先の電話番号などは知人がすぐに対応してくれましたので、難なくすみました。事故センターの方の対応もぼちぼちで、すぐに折り返し電話があったりしました。知人の話では、アクサは相手がある事故の場合、相手側の保険会社との折衝(示談)が早いらしいです。ネット加入ですが、間に人が入っているので良かったと思っています。


 

普通車購入を機に、保険料の安いアクサに乗り換えました。保険料が安いので事故の時の対応も不安でしたが、丁寧に対応してくれました。事故は追突(玉突き)事故です。事故を起こしている車列に自分がぶつかりました。自分の責任は前の車1台分と、自分の車のバンパーです。幸い、バンパーがつぶれただけで自宅まで戻ることができましたので、自宅に戻ってからアクサに電話。最初はオペレーターの女性が対応してくれました。事故の種類によって担当があるようで、人身事故を伴わない物損事故の場合の担当の方から改めて連絡がありました。先方の連絡先を伝えると、先方とのやりとりや、自分の車の修理も修理工場と直接やりとりしてくれました。修理費用も直接工場に振り込みだったので、自分の懐は痛みませんでした。正直言って、保険料の安いアクサがここまで丁寧に対応してくれるというのに驚きでしたね。


 

商業施設の駐車場のガードポールを車で壊してしまい、アクサダイレクトのお世話になりました。まず、施設管理者に話をし、弁償に際してこちらの保険を使うということで了解を得ました。急いでアクサに電話をしたところ、早朝でしたがオペレーターには気持ちよく対応していただけました。現場の状況を説明し施設管理者の連絡先を伝え、保険を使うことを確認しただけで手続きは完了となりました。あとの処理は向こうですべてやってくれるということで、こちらからはそれ以上何もしなくてもよく、後日の報告を待つだけとなりました。事故そのものがシンプルだったということもあるのでしょうが、大変簡潔かつスピーディーな対応をしていただけて満足しています。


 

ネット割引で安くなった分、色々な特約を付けて補償を手厚くできた。


 

駐車場内にて車同士で接触事故を起こしたときに対応してもらいました。まずは警察へその場で報告し、次に警察が来る前に保険会社に電話をしました。すると、「その場で何をどうするか」「次にどういったことをするのか」「相手に聞くべきこと」などを丁寧に、そして冷静に教えてくれました。初めての事故だったのでこちらは少しパニックに陥りそうでしたが、保険会社の方の冷静な説明に平常心を取り戻せました。また、事故現場でのやりとりが終わり、自宅に帰ってからも今後どうすればいいかという電話と先方とのやりとりの進捗状況の報告があり、「あとは保険会社に任せてください」という姿勢で話してくださったのがとても心強かったです。また、私が相手側に電話をかける時の注意点なども詳しく教えてくれました。


 

以前に交差点で直進中に、右折して来た車と接触する事故を起こしました。幸いけがも無かったので、事故後の警察との調整の後ですぐに自動車保険会社に連絡を入れました。車の破損は大したことは無かったので、ロードサービスを使う程ではありませんでしたが、保険会社の担当者はすぐに代車やレッカーの必要性についても声かけをして確認してくれました。自分が事故を起こすとパニックになってしまうことが多いと思いますが、とても親切に一つ一つ必要性を確認してもらえたので、冷静に判断することができました。ある程度現状や事故内容について説明して、一度電話を切った後、数分もしないうちに今度は自分に今回担当としてついてくれるスタッフから電話がありました。事故後の早い段階でこまめに連絡をしていただいたので、安心して事故後の対応ができました。相手方の保険会社とも早期に連絡を取っていただけたので、車の修理も円滑に進めることができました。安い自動車保険は事故対応が心配とよく言われますが、しっかり対応してもらえたのでとても信頼できる会社だと思っています。


 

保険料の安さはダイレクト型保険の中では安いほうです。ネットで一括見積もりをして良かったです。年間走行距離がそこまでない人にはおすすめ。


 

普段車通勤をしているのですが、バッテリーが弱ってくると、特に冬場のエンジンの掛かりが悪くなります。昨年の冬はその症状が現れ始め、そろそろバッテリー交換しなければならないと考えている矢先のことでした。仕事帰りに自宅から数百m先の書店へ行き、さぁ帰ろうかと車のキーを回しても、エンジンが掛かりませんセルが回らない、完全なバッテリー切れです。なんとか自宅まで車を移動できればバッテリーを交換する作業はできると考えましたが、自宅に電話をしても、大人は全員アルコールが入っている状況でした。車の管理ができていないとやや申し訳ない思いを抱きながら、ロードサービスをお願いするためアクサダイレクトへ電話をしました。電話の対応は親切で優しく、車の状況や現在地を尋ねられました。詳細な住所が分からなかったのですが、車が置いてある書店名と回りの目印などを伝えました。「30分ほどで到着すると思います」の言葉通り、レッカー付のロードサービス車が到着しました。状況を伝えると、早速携帯型のスターターをバッテリーへ接続してエンジン始動となりました。僅か5分も掛からない仕事に、嫌な顔ひとつすることなく対応していただけて助かりました。自動車で万一の時に頼りになるのは、家族ではなくロードサービスであると実感した次第です。


 

免許を取ってからずっとアクサダイレクトさんでお世話になっています。きっかけは父親が加入していたのと、他社と比べても同じ条件で価格が安かったというのも大きかったです。以前走行中にボンネットから煙が出て慌てて停車して連絡をしたところ、40分ほどで委託されたレッカー車が来てくれました。やはりいざというときは迅速に対応してくれるところが一番安心です。大手会社だと、どこで事故を起こしても委託業者が近くにあるというのが利点ですね。電話での対応も丁寧でわかりやすく説明してくれましたので、免許を取ったばかりの女性など、車に疎い方でも安心して補償を受けられると思います。実はこの件の他にも何度かお世話になるできごとがあったのですが、特に不満もありませんので継続して契約していく予定です。


 

アクサダイレクトはCMなどをたくさんやっているので知名度も高く安心だったのと、以前に事故にあった時に相手の保険会社がアクサで、その時の対応がすごく良かったので選びました。


 

主人の知人経由で、最初は国内大手損害保険に加入していました。8年ほど前、何気なく保険料をネットで査定してみたところ半分近い金額に抑えられる事が分かり、アクサダイレクトとチューリッヒで検討しました。我が家の自動車はRV車なのですが、チューリッヒでは加入できない車種だと言われ、結局アクサダイレクトに加入することになりました。ちなみに、チューリッヒで加入できない理由は「盗まれやすい車種」だからだそうで、RV車でも車種によってはもちろん加入できます。国内大手損害保険会社の時は年間約17万円程支払っていましたが、アクサダイレクトではほぼ同じ保険内容で10万円くらいでした。5年前、子供を小児科に連れて行ったときに、駐車場入り口のポールに車の左側をぶつけてしまいました。車をぶつけたのは免許を取得して以来初めての事だったので、私としては相当ショックなできごとでした。病院の方は「たいした修理は必要ないので何もしなくていいですよ」との答えでしたので、アクサダイレクトへすぐに連絡し、車の修理業者との手続きを進めてもらいました。しかし、夜になって病院から「やはり直してほしい」との電話が…。その日は土曜日で、さらに21時近くに病院からの連絡があったのですが、事故のショックで慌てていたため土曜日の22時頃にアクサダイレクトへ連絡しました。そんな時間でも気持ちよく対応してくださいました。動揺しているのが分かったのか、「もう心配しなくていいですよ」などといった優しい言葉をかけてくださり、本当にCMの様な対応をしていただきました。これを機に、その後は主人の大型バイクもアクサダイレクトで加入しています。


 

サービス全般に対する内容をアクサのホームページで表示してあるので、安心して問い合わせができる点は良い。電話の対応はわかりやすく、電話も日中は繋がりやすかった。ネット割引はあまり内容が理解できませんが、電話で聞いてみて納得しました。最大○○円という割引項目の誤解が解けました。


 

先日、来年度の契約に関する文書が送られてきました。迅速に案内を頂けるのは有り難かったです。ただ、補償内容については、ホームページの画面でクリックすれば詳細な説明がありますが、具体例を挙げて説明していただけると大変ありがたいと思った。


 

見積もりをしてみたところ、保険料と商品内容が今まで加入していた保険会社よりも良かったのでアクサにしました。走行距離で保険料が変わるタイプのところも多いのですが、それほど保険料は安くなかったどころか逆に高くなってしまったんです。また、特約を付帯していくとやたらに高くなるタイプや、車両保険を付けることで保険料が高額になるものが多い気がします。でもアクサは、車両保険を追加で付けたのに今までよりも保険料が安くなったんです。こういったことが契約をする決め手になりました。


 

東京郊外に住む主婦です。買物や子供の送迎などのため、自家用車はほぼ毎日運転しています。運転には慣れていますが、やはりトラブルのときに動揺してしまうので、敏速に対応してくれる保険会社はありがたいです。ここ3年でトラブルに対処していただいた回数は3回です。過去に2度、自宅前の測道の溝にタイヤの後輪が落ちました。カスタマーセンターに電話したところ、30分以内の作業内容なら無料で対応していただけるということで、電話の40分後にロードサービスの方が来て対応してくださいました。2回ともギリギリ30分以内での作業でしたので無料でした。3回目は出先でバッテリーが上がってしまい、ロードサービスを利用しました。子供が車内をいじった際に、ハザードランプを付けっぱなしにしていたせいです。バッテリー上がりは1年で1回無料で対処してもらえるということで、料金はかかりませんでした。


 

仕事からの帰宅途中、自宅から車で15分ほどの書店へ立ち寄ったのですが、いざ帰宅しようとキーを回しても、エンジンがウンともスンとも言いませんでした。数日前からエンジンの掛かりが悪くなり、バッテリーが弱っている兆候は感じていましたが、「今ここで!?」という感じでバッテリーが終了してしまったのです。そのまま車を置いて帰宅することもできましたが、翌日も通勤で車は必要ですし、自宅に電話してもみんな酒を飲んでいてブースターケーブルを持ってくることも叶いません。頼みの綱は、アクサダイレクトのロードサービスでした。ロードサービスの受付へ電話をし、近くの目印になりそうな建物などを伝え、待つこと30分。物々しいレッカー車で駆けつけてくれました。バッテリーを繋いでのエンジン始動。バッテリー上がりという些細なトラブルではありましたが、自分ではどうすることもできない状況でしたので本当に助かりました。


 

よそ見の事故で、100%こちらに過失があるものでした。保険証券には対物免責が5万円となっていましたが、免責免除の特約のおかげで1円も払わずに済みました。その後の対応も親切で、かつ迅速に行ってくれ被害者との交渉も積極的にやってくれたので助かりました。


 

契約の手続きで分からないことがあり、アクサのコールセンターに電話した時は親切丁寧に教えてくれ好印象だった。その後、契約更新の時期がやってきて、料金に不明点があり電話で免許の色がブルーからゴールドに変わったことを伝えると、すぐに保険料を改定してもらえ良かったです。更新時期が近づくとメールやはがきでリマインドしてくれたり、契約更新手続きをネットから行うと割引の適用があるのもうれしく思います。ネットだけだと不明な点が出てくることもありますが、コールセンターで顧客対応をして下さるのは重要な部分だと思います。


 

アクサダイレクトのカスタマーセンターは繋がるのに時間がかかります。急いでいる人は、パソコンからの手続きがスムーズだと思います。質問等はコールセンターに聞けば大体は理解できます。自分に合った補償内容などを案内してくれ、特約付帯の押し売りは一切ありませんでした。


 

私が事故を起こしたのは今から約7年前です。歯医者で麻酔治療を受けた直後だったからか多少頭がボーッとしており、T字路を左折して太い道路に合流する際の確認不十分で、右から走ってきたワゴン車の側面に衝突しました。私は一時停止はしており、発進直後の衝突だったので相手方の車はほとんど傷ついておりませんでしたが、こちらの車はバンパーがとれて無惨な状態でした。相手の方は私と同年代の女性で、けががないか聞くと特にないとのことでしたが、当たり前ですが非常に怒っている様子でした。一先ず警察とアクサに事故の連絡をし、どちらの車も走行可能な状態だったことと、相手の方にもけがはないということで、その日はそのまま自宅へ帰るということになりました。私はその時、自分が起こしてしまったことにパニックになっており、膝も震えていましたが、アクサの担当者の方が冷静に「ここから先はこちらがすべて引き受けますので、くれぐれも直接相手の方と示談交渉などはしないでくださいね」と言ってくださり、非常に心強かったのを憶えています。後日、事故割合は私が6で相手方が4、車の修理代は15万ほどとの請求が来ました。ですが、後になって相手の方がむち打ちで首が痛く、吐き気もひどいので通院しているとおっしゃり、とても心配で精神的に追い込まれました。相手方の了承を得て、定期的に様子伺いの電話をさせていただきましたが、電話にでてくれたのは最初の2回ほどだったと思います。その後は電話をしても出てくれないようになりました。アクサの方にそのことを相談すると、「出てもらえなくても着信を残すことは大切です」とアドバイスいただき、頻度は減らしましたが、週1回ほど電話をかけるようにしました(結果つながりませんでしたが)。その後、すべての結果が出るまでに半年間の期間を要しましたが、その間のすべての交渉をアクサの方がしてくれました。相手の方のケガの治療費については自賠責保険でまかなうことができ、罰金や裁判に発展することもありませんでした。事故を起こすとどうしていいかわからず、パニックになったり、今後どうなってしまうんだろうという恐怖の気持ちに苛まれたりします。ですが、プロの方が代わりに対応してくれるということはこれ以上心強いことはありません。ともすると、相手の方のケガは本当なのだろうか…などといった疑心暗鬼に陥ることもありますが、そういったことも含めて、きちんと保険屋の方が調査してくれます。あの時は本当に助かりました。


 

車両保険をかけても、他社に比べて保険料が安かった。次回も更新するつもり。


 

会社に出勤しようと運転していたところ、ゴミ収集車のトラックのドアが急に開き車を傷つけられました。自分の車も動いていたので、「どちらも悪い」と言われてしまいました。最初は相手の人も自分が悪いと謝っていたのに、仕事中だったため、会社を通して保険の話をすることになりました。相手の会社はけっこうな悪徳会社のようで、過去に同じようなことがあっても絶対に自分の非を認めないということでした。自分の車は修理しないと乗れないレベルだったのですが、相手の車は大きいため大したキズにもならず、余計に認めなかったのかもしれません。アクサの担当の人は非常に感じもよく、その悪徳会社にも何度も交渉してくれ感謝しています。等級は下がってしまいましたが、あの時の担当の方への感謝は忘れません。もちろん今後もアクサにお願いしようと思っています。


 

もう10年以上に渡ってアクサダイレクトに入っています。初めての自動車保険がアクサダイレクトでしたので、他社の自動車保険との比較はできませんが、私はアクサダイレクトの事故対応とロードサービスに大満足しています。事故対応もロードサービスもお世話になったのは1回きりですが、どちらの時も丁寧迅速な対応をしていただきました。電話受付の窓口のやり取りや、その後の様々な手続きなども、大変しっかりとしていて好印象でした。ちなみに、事故は私の前方不注意で前の車に追突してしまったという、いわゆるオカマを掘った(下品な言い方なので女性は使わない方がベターです)というやつです。完全に私が悪かったのですが、相手が威圧的な態度を取る方でしたので、電話口の担当者には本当に助けていただいたという感覚でした。ロードサービスの方はバッテリー上がりで利用しました。恥ずかしながら教習所で習った対処法(他の車のバッテリーと繋ぐ)を忘れてしまい、途方に暮れていたところをロードサービスに救っていただいたのです。この時もすぐに作業員が駆けつけてくれて、パパパっと処置してくれました。


 

事故に対する対応は非常に早いです。いざという時の補償額も他社より圧倒的に高かったです。何より事故による精神的フォローに救われて、事務的でなくとても紳士的に話を聞いてくれました。それって大事なことだと思い、友人にも勧めてみました。


 

免許を取得して半年。そろそろ運転にも慣れてきたかなと思った頃に、初めて自動車による事故を起こしてしまいました。状況を簡単に説明すると、交差点で右折しようと待っていた時、対向車が途切れたと思い行こうとしたら、車に隠れるようにして直進してきた原付バイクと衝突してしまったというものでした。ほぼこちらの過失になりますし、何しろ初めての事で頭が真っ白になってしまったのですが、幸いお互いにケガらしいケガはなく、気付けば警察の事故処理が終わっていたという感じでした。家に帰ってから我に返り保険会社に連絡をすると、迅速で冷静な対応できちんと話を聞いてもらえて幾分気持ちが落ち着きました。それからの対応は、状況に動きがあれば経過報告も適切にしてくださって、相手方とトラブルになる事もなく1ヶ月程で解決する事ができました。事故を起こした時は、どうなることかと事故の事が頭から離れず不安でいっぱいだったのですが、アクサダイレクトさんにお任せしてスムーズに示談成立した時は、ほっと胸を撫で下ろしました。


 

事故の際に夜中だったので、ホームページより事故の報告をしました。2日後に電話があり、すぐに事故の確認をしてくれて修理の話ができたんです。修理日もすぐに決まり、引き取りと納車もしてくれたので対応はとても良かったです。事故時の手際よい対応は本当に助かります。


 

早朝に出かけなくてはならなくなり、朝6時頃に駅の近くの駐車場に車を止めて、電車で出発。夜に電車で帰ってきて、駐車場から家に帰ろうと思い車に乗ったところ、エンジンが掛からなくてかなり焦りました。キーを入れて回しても、うんともすんともいわない車。こんなことは初めてだったのと、車の仕組み自体があまり詳しくなかった私は頭の中がパニックになりました。そして、ちょっと落ち着いてよくよく考えてみると、朝ライトを付けたまま消すのを忘れてしまっていたのを思い出しました。いわゆるバッテリーが上がってしまってエンジンが掛からなくなってしまったのです。急いで車のダッシュボードにしまっておいた保険会社に連絡しました。「30分ほどで直しに参ります」との頼もしい言葉に、心がほっとしました。しばらくしてスタッフの方が来てくれて、バッテリーを充電していただき無事家に帰る事ができました。あの時は本当に焦ってパニックになってしまったのですが、保険会社さんがすごく頼もしく見えました。


 

自宅の駐車場に置いてある愛車が、エンストするようになってしまいました。エンジンは掛かるのですが、ギアを入れて前進したりバックしたりしようとするとエンストしてしまうのです。仕事中の主人に電話しても、「ガソリンが無いんじゃないの?」の一言。自動車保険のロードサービスのガス欠の際の給油を思い出し、アクサ損保のロードサービスへ電話をしました。エンストの原因はともあれ、まずは自宅まで急行してくれました。取り合えずガソリンを少し給油してもらいキーを回すと、問題なくエンジンは掛かりました。車を買い替える時期なのかもしれませんが、それにしてもアクサには感謝しています。


 

あまり車の事に詳しくはなかったのですが、前に車の点検のときにそろそろバッテリーが弱ってきていると指摘されていたにもかかわらずすっかり忘れてしまい、買い物に出かけようとしたらエンジンがかからず、困ってしまいました。自動車保険にロードサービスがついている事を思い出し、電話をしたら時間帯が日曜日の朝8時頃のため、道が空いているのかすぐに来てくれました。バッテリーを車同士でつなぎ、とても手慣れているようですぐにエンジンをかけてくれました。簡単なサインをして終了しましたが、お金のやり取りがないのでなぜか得した気分になります。比較的若いサービスの人でしたが話し方がとても好印象です。ロードサービスを初めて利用しましたが、やはり安心感があります。


 

冬場にバッテリー上がりの時15分で自宅まで駆けつけてくれた。その時JAFは1時間30分待ちだった。親切な対応で、かつ補償も充実しています。


 

車に乗り出して25年になりますが、交通事故はほとんど起こしたことがありませんでした。以前は、知り合いなどの店舗型保険に加入していました。保険は使うことがないと思っていましたので、それまでの店舗契約の保険会社から、価格が割安の通販形保険会社に変更しました。ところが、こともあろうか事故を起こしてしまいました。あまり期待せずに保険会社に対応していただきました。通販型保険でも担当者が親切に対応してくださり、スムーズに事故対応していただきました。店舗型の保険会社よりも迅速で親切な対応で、とても感謝しています。


 

車に乗る以上、絶対に必要な保険が自動車保険だと思います。今はネット検索すれば、あらゆる保険会社さんの保険金額を調べることができます。自動車保険の内容などは各自決めているでしょうし、あとは保険料の問題だけですからね。ドライバー全員が任意の自動車保険に加入されているかはわかりませんが、新聞やテレビ等で色々な事故のニュースを観ます。もし事故を起こしたら…と考えると、とても恐ろしくなります。私も一度だけ対物の事故を起こしたことがあります。買ったばかりの新車をバックする際、ポールにぶつけてしまいました。さすがに何も言えませんでした。すぐにディーラーに直行し、修理の見積もりを出していただきました。最近の車は、昔のように単体の部品ではなく一帯になっているため修理金額の高いことに驚きました。さすがに自費で払うには、ちょっ…我が家の保険料は高いですが、車両保険に加入していましたので、保険で修理をしていただくことにしました。アクサダイレクトさんには、とても丁寧迅速な対応をしていただき助かりました。この時は自損事故でしたが、対人を考えたらやはり安全運転しかありません。


 

他社の自動車保険を契約しており、更新のタイミングで見積もりを依頼したらかなり保険料が安くなった。代理店を通さない分割安になるそうです。次回は乗り換えようと思います。


 

日中、家族で遠出をしている時でしたが、突然ボンネットの前から白い煙がうっすらと出ていることに気づきました。取り敢えず何処かに止めないといけないと思い、近くのショッピングセンターの立体駐車場に止めて、車を確認してみました。しかし、素人目にはどこがどうなっているかわからず、このまま動くのかも不安だったため自宅付近に引き返す事を決めました。自動車保険にレッカー移動のサービスがあったのを思い出して、サービスデスクに連絡してみました。電話口の女性の対応は良かったのですが、残念ながら自宅近くのサービス拠点までレッカーをすると無料サービスの距離を越えてしまい、かなりの金額がかかるとの返事で途方に暮れました。結局、以前車検をしてもらった近くの工場に連絡し、修理を依頼する代わりに無料でレッカーしてもらいました。


 

最近の自動車保険は頻繁に価格改定が行われているので、どこが安いという傾向があっても、一番安いという誰かの意見を全て鵜呑みにするのは危険だと思います。年齢や特約、性別、走行距離などによっても保険料は大きく変わります。私の場合アクサが一番安く、保険会社としての信頼性もあると思うのでここを選びました。事故を起こす気はありませんが、事故対応をひとつの基準にする事は、万が一のときに備える保険だからこそ必要だと思います。その点ここは他の自動車保険会社と比較しても評判は安定しているように感じます。


 

私が見積もった時は保険料は最安というわけではなく、チューリッヒやSBI損保の方が安かったです。年齢や走行距離、特約の内容にもよると思うので、どの自動車保険が最安というのはナンセンスな気がします。最終的に私は、トラブル時のサポート体制と財務が一番良いという点で安心感のあるアクサにしましたが、選ぶ基準も人それぞれなので、自分で評価基準を決め納得できる自動車保険を選ぶことが大事だと思います。


 

私のアクサダイレクトの営業担当者は非常に言葉遣いやマナー態度が良く、こちらの相談にもきちんと受け応えてくれます。加入や手続き自体は簡単とまではいかないものの、その都度こちらが疑問に思った内容にも親切に応対してもらえるし、そして、こちらが何か提示した時もその話をちゃんと聞き入れて反映してくれているのでとても信頼感が湧くし、保険のプロフェッショナルだと感じる対応をしてくれていると思います。


 

とても助かりました。私は2年前に自動車で追突事故を起こして保険会社にお世話になりました。結果的には修理代が5万円だったので保険を使いませんでした。そのため、保険料も高くなりませんでした。けれど、事故をしてから解決まで担当の方が丁寧に対応してくれました。相手の人への連絡から修理の手配まで全部してくれたのです。修理代が安かったので自分で支払うといったにも関わらず、最後まで面倒を見てくれてとても助かりました。とても親切に私の相談にのってくれたりもしました。次もアクサダイレクトで契約したいと思っています。


 

黄色信号から赤信号へと変わるときに、前の車に衝突事故を起こしてしまったことがあります。私が車間距離をとらずに走っていたために起きた事故でしたので、かなりパニック状態になってしまいました。事故が初めてだったので手順がわからず、とにかく藁にすがる思いで保険会社に電話をしました。すると、大変丁寧に対応してくださり、パニックになっているのが伝わったのか落ち着かせてくださいました。「あとはこちらで相手様の保険会社と連絡を取りますので何も心配いりませんよ」と言われ、電話を切りました。正直、インターネットの口コミなどを参考に選び申込みもネットで行ったのできちんと対応してくださるか不安でしたが、こちらの保険会社にして良かったです。


「不安・不満・残念な口コミ」

 

通勤途中のことで、相手の信号無視での接触事故に遭遇しました。そこでアクサダイレクトに連絡をしましたが、とても丁寧な説明だったのが印象的でした。スムーズに現場での処理が終わったように思えたし、その後の修理や代車を素早く手配してくれ、修理中全く支障がありませんでした。また、オペレーターの対応は抜群で、かなり訓練されているだろうと感じております。自損事故でいつもお世話になっている自動車販売店に持って行って修理を依頼したが、修理にかかる費用が高かったことに対してアクサの担当者から電話で、「弊社指定の修理工場ならもっと安くできる。」「修理代金が高すぎます。」「保険を使用すると次回の保険更新ができなくなります」とさんざん文句を言われた。なぜ行きつけの販売店を使用して修理することに対してアクサの担当者は怒ったのか?文句を言われなければならないのか?超むかついた。ソニー損保に乗り換える。


 

一度接触時事を起こしたことがある。その時、アクサと先方とのやり取りが十分ではないと感じた。アクサの担当者からあまりにも連絡がないため、こちらから担当者に連絡する状況がしばしばあったのは憤慨。その後、示談交渉の進捗が悪かった挙句、担当者が辞めたとのことで担当者が交代する事態にまで発展した。事故対応の満足度が高いといっていたにもかかわらず、あまりにもいい加減な対応でがっかりした。


 

スポーツカーを買って自動車保険に加入しようと思っていた時に、アクサダイレクトのCMを見て良さそうなので契約しました。保険料は他の会社より安くて最初は喜んでいましたが、事故を起こした後の対応はひどいものだったんです。後ろから車をぶつけられてアクサに相談したのに、大したアドバイスももらえず手続きも全然進まないので、結局自分で直接相手の保険会社や相手方と交渉しなくてはいけませんでした。他の保険会社より安いけれど事故後の対応はかなりひどい。アクサダイレクトはオススメしません。


 

3ナンバー車両を1ナンバーに構造変更したところ、保険契約を修正するのではなく、一方的に打ち切られた。他社の自動車保険では問題なく変更できました。


 

道路上を運転中に車が故障したので、電話でアクサダイレクトにレッカー車を依頼した時のことです。自分でレッカー車を呼べば10分くらいで来てもらえる場所なのに、1時間以上待たされました。アクサダイレクトと提携している、近くの加盟会社のレッカー車が出払っていたそうです。電話の担当者の対応は良かったし、レッカー代は無料で来てくれた人の対応も良かったのですが、とても迅速な対応だったとは言い難いのでやや不満という口コミで。


 

事故の際に被害者の方からクレームを言われました。聞くと、こちらの保険担当者の方の対応だったみたいです。加害者側の立場になって接してくれずに、示談にも時間がかかりました。モヤモヤが残って後悔しています。


 

事故を起こしてしまいましたが、事務的な対応ばかりでこちらが連絡しなければハガキでの報告のみです。提携の修理工場も保険担当者も「報告を受けていない」とか、違った報告になっていたりと、どの時点においても不信感を抱かざるを得ませんでした。こんなことであれば、普段メンテナンスをお願いしている近所のガソリンスタンドに出したほうがよっぽどマシでした。車のことをよくわからない女性は、特にオススメできないですね。事故を起こしたのは自分の責任でもありますが、事故後に一番頼りたい保険屋さんがこの対応ですので、通販型はもうやめます。アクサの安さに安心は含まれていませんでした。


 

こちらの保険会社に加入しているときに対物事故を起こしてしまいました。示談交渉は先方の保険屋さんと行ってくれましたが、あまり親切な感じはしませんでした。また、先方の車の修理代を考慮して保険を利用したほうが先々いいのか?という判断も良くなかったです。修理代金を実費でしていたほうが良かったのに、保険のグレードが悪くなりその差額のほうが高くつきました。ですので切り替えの時に他社を選択した。


 

友人の母親が交通事故にあった時の話です。事故の状況は、友人の母親が信号待ちをしていた時に後ろから追突されたという、過失割合が100対0のケースです。友人の母親は幸い軽傷で済みましたが、車に乗せていた夫からもらった思い出のワイングラスが割れてしまいました。相手方の保険会社がアクサダイレクトだったため、グラスの賠償を求めましたが、そのワイングラスが海外の古物商で購入したものであったことから、算定不能で賠償金額は驚くほど低い金額を提示されたそうです。しかも、その後の電話での交渉では、聞き取りにくい小さな声でめんどくさそうに対応されたそうです。そこで、たまらず友人に電話を代わると態度は一変し、賠償金額も上げてきたそうです。人によって対応をかえているんでしょうか。他社の対応を知らないため一概には判断できませんが、私はアクサダイレクトと契約しないと思いました。


 

継続の際いきなり、「車両保険は一切受け付けられない」ときた。追求すると、年式的には可能なのに「この型式は他者の保険支払いが多かったため」との事。当方20等級ゴールド免許なのに?自分では使ってなくても他者の支払いが多いから?ある程度古い年式車になれば台数は少なくなっている=事故率(支払い率)が高い、という理屈で車両保険契約を打ち切る損害保険会社です。


 

他の人も口コミしている通り保険料は安いです。事故対応のチーム制についても既に指摘されている通り、情報共有を完璧にできているわけではないので専任の方が安心はできると思います。フェーズごとにプロが担当しているのかもしれませんが、それなら情報を完全に共有できる仕組みを構築してほしいです。


 

台風による被害でできた車の傷に対し、アクサの人は自動車保険に入る前にあった傷の可能性が高いと言い切り、補償の対象外と言わんばかりの対応と方針。連絡は待たせるのが基本。お客様の立場で考える方針はまったく感じられない。現場の車を見ていないにも関わらず、お支払いできませんと言ってしまう軽率さ、思いやりのなさ、手間もお金もかけないスタンス。せめて現場の調査結果を受けてから判断して欲しい旨を伝えると、マニュアル本を棒読み。この会社は、こうやってビジネスチャンスを失って成長もせず終わるでしょう。賢い人は消去法で自動車保険を選んだほうがいいと思いますが、アクサは候補に入れないほうが懸命でしょう。


 

事故の被害者です。アクサの担当者が悪かったのでしょう。1ヶ月以上連絡がないことは当たり前、こちらから確認の為の連絡をしても折り返しの連絡は無し。社会人として大変残念な担当者でした。この私に対する対応があるので、顧客満足度で上位にランキングされていても信じません。


 

自損事故2回で次回の契約更新を断られました。比較的軽微で、保険料はそれほどかかっていないのにも関わらずです。確かに保険料は安いのでありがたいですが、その姿勢はどうかと思いました。


 

自転車に乗っていたところ車にぶつけられてしまい、左足にケガを負ってしまいました。ぶつけた車の保険会社がアクサダイレクトだったのですが、本当に最悪だった。私が女なのでナメているのでしょうか、口の利き方を知らないうえに事故の原因が私にあるような言い方をしたり、連絡が遅かったりと普通では考えられないような対応でした。我慢できずに加害者にその対応について教えてあげたところ、その人は恐縮してすごく誠実な対応をしてくれたので、少し気分が落ち着いたんです。ところが、示談の内容については納得できないものだったので、もうこんな連中と関わりたくないという思いだけが強く残り、泣き寝入りといった経験をしました。


 

こちらに過失がある事故を起こした時、あからさまに困るといった対応をされた。それが仕事なのに...こちらにも言い分はあるが、それはほとんど聞いてもらえず事故を処理。おかげで大幅に等級が下がるは、次回更新時は契約しないと言われるは散々だった。


 

半年前に、私の前方不注意で渋滞で止まっていた前の車にぶつかった事があり、私が100パーセント悪いので保険会社に電話をしてどのように対応をしていいのかを伺いました。それまでは通販型の保険じゃなくて地元の高めの保険に入っていたので、対応の違いにビックリしました。以前の会社は保険会社の担当者が相手との対応をしてくださり、事故現場にすぐ駆けつけてくれました。しかし、アクサは私が過失が100パーセントの軽い事故だからかもしれませんが、被害者の方との話し合いも私がすべてしなければならず困りました。やはり、安さには裏があるんだなと実感しました。CMの印象ではすぐに駆けつけて迅速な対応をしてくれる様な感じだったので、次回の更新は考え直したくなりました。


 

事故を起こした相手もアクサの人でした。2人とも怪我をしているのにも関わらず、相手側は人身事故の担当が付き、私にはそんなのは付きませんでした。同じ保険会社ってだけでそこまで協力的じゃないのかと思って仕方ありません。何のために保険料を払っているのか、ばかばかしくなりました。


 

新車を購入したのですが、相当値切ったので自動車保険を条件が合えばお付き合いして欲しいとお願いされ、車種変更した場合の金額を聞きました。電話では回答してくれましたが、見積書は出せないとの事。なぜ?と問い詰めましたが、会社のルールで出せないということでしたが、新規は出すのに継続では出せないのはどうしてなんでしょうね。理由が、会社のルールの一点張りにも腹が立ちます。


 

アクサダイレクトに加入しているとき、加害事故を起こしました。場所が公道ではなく個人宅の敷地内だったため、警察を呼ばずに保険会社のみに連絡し、示談する流れになりました。私は示談交渉の細部に至るまですべてを保険会社がやってくれるものと思い込んでいましたが、担当者からの最初の連絡では「事故現場の写真をデジカメで撮影して送るように」との指示でした。事故現場は私の住んでいる所と同じ市内だからいいのですが、代車を頼まなかったので道のりは少々長かった気がします。しかも、相手が少し怖い人で、かなり怒っていたことから撮影の許可を求めるのも大変でした。事故現場を調べるくらいは保険会社がやってくれると思っていたのですが、どうやら重大事故でないかぎり現場にまでは来ないようです。


 

継続更新しました。安くしたかったので車両保険無しのネットでの更新割引1,000円と、あまり継続時の魅力はなかったのですが、口コミを参考にして継続更新しました。安いのはいいんですが、事故を起こしたらアクサではちょっと不安です。


 

夫とドライブしていた時、前の車が急ブレーキをかけたため、危機回避のためにこちらも急ブレーキをかけざるを得ませんでした。前方後方との車間距離は十分にとっていた認識はあったのですが、後続の原付バイクがこちらの車の後部に追突。相手の方は大けがはなかったものの、すねを打ち付けました。こちらの車はナンバープレート破損と、後部扉のへこみが見られました。すぐさまアクサダイレクトへ電話したのですが、その時対応してくれた女性は、私たちの気持ちが落ち着くように冷静にそして的確に指示をくださり、スムーズにその場を離れることができました。その後は男性スタッフが担当になったのですが、対応が最悪。タメ口に近い言葉づかいなのは許せても、こちらから連絡しないかぎりまったく連絡がない。そして、「すみません〜」とへらへら。だからアクサって安いんだなと思いました。


 

ダイレクト販売の自動車保険を見比べましたが、アクサダイレクトはロードサービス、保険料ともに可もなく不可もなくといったところでしょうか。もう少し特色が欲しいですよね。


 

自宅(賃貸)の駐車場から出る際に溝を必ず越えるのですが、その際にリアウィンドーが突然割れました。バックでぶつけたわけでもなく普通に乗っていただけなので、近所の子供がよく色んな車にボールをぶつけたり、バイクをイタズラしたりしていたのでそのせいだったのだろうと話しましたが、電話で対応したオペレーターや折り返し連絡をしてきた担当者はまったく信じてくれませんでした。後日、実際に現場へ来て当時の状況を説明。まだ残っていた硝子の残骸も確認してもらい、修理したディーラーからも説明してもらいましたが、保険金を払いたくないのが見て取れる様な対応でした。保険金はその後支払われましたが、更新の時に等級を3等級も下げられ、保険料も倍以上で提示されたので別の保険会社へ変えました。


 

単独事故で走行不能となり車両保険を使いました。担当者の態度や言葉遣いなどは悪くなかったが、マニュアル通りにやっているという印象を受け頼りなかった。担当者が内容ごとに違うのはかなり面倒に感じた。


 

インターネットで検索をして保険料が安かったこともあり、アクサダイレクトに加入しました。車両保険は入っておりません。2年前に車対車での事故を起こしました。事故直後の電話での対応はとても早く、「今回のような内容ですと私の方が有利です」と担当の方がおっしゃってくださったので、安心してお任せすることができました。ですが、保険会社同士の話し合いで有利だと言われていたことが結局五分五分となり、私としては納得のいかない結果となりました。途中で連絡もこなくなり、こちらが担当者に電話をすると、その担当者は違う部署に移られたようで他の担当者に変わっていました。そのことも連絡がないことに不快に思いました。安いからと選ぶのは、やはりそれなりにリスクを背負わなければいけないと考えさせられました。


アクサダイレクトの口コミの傾向は以下のことが言えそうです。

 

・事故直後に連絡するときのコールセン
ターの対応は、丁寧親切で評判が良い。

 

・事故対応の担当者の態度・能力
は当たりハズレが時々ありそう。

 

・ロードサービスは対応は良いも
のの、時々待たされることがある。

 

アクサダイレクトの担当者の多くはきちんと対応してくれそうで
すが、少数ながら、かなり質の悪い人材が混ざっているようです。

 

社員教育がしっかりした会社でも、新入社員や異動し
たばかりの社員は未熟・経験不足のために失敗します。

 

どの損保会社もそういったリスクはあります。

 

それにしても、アクサダイレクトの口
コミを見ると失敗の程度がお粗末です。

 

また、そういう社員にぶつかる危険性は高
くはなさそうですが、稀でもないようです。

 

しかし、良い担当者が多いのも事実ですから、自動車
保険選びの候補に入れても差し支えないと思います。

経営状況・業績

アクサダイレクトの決算データを基に、ここ3年の業績を調べました。

社名 アクサ損害保険株式会社
グループ AXAグループ
設立日 1998年
所在地 東京都台東区寿2-1-13偕楽ビル
株主構成 アクサホールディングスジャパン(100%)
経営の健全性 ソルベンシーマージン比率:875.6%
格付け情報:単体での格付なし
売上高

2016年:49,929百万円
2017年:52,099百万円
2018年:53,169百万円

収益

2016年:1,145百万円
2017年:4,330百万円
2018年:4,602百万円

販売方法 通販型(ダイレクト型)自動車保険
事故対応体制 チームサポート

ロードサービスサポート拠点

全国約9,937ヶ所

 

ダイレクト型損保には若い会社が多く、事業
拡大に力を注いでいるために売上高は伸びて
いるが結果は赤字という会社が大半です。

 

一方、アクサダイレクトは黒字を継続しつつ
売上高・利益とも伸ばしており安心できます。

 

「アクサダイレクトへの申し込みの手続き」
インターネット(同社のウェブサイト)、または電話にて行えます。

 

電話申し込みの時は申込書を郵送でやり取りすることもあります。

 

電話申し込みを選ぶと最大2万円のインターネット割引を受けら
れないので、なるべくネットで申し込むことをおすすめします。

 

継続の手続き
アクサダイレクトのウェブサイトでログイ
ンすると、継続(更新)手続きが可能です。

 

ちなみに、継続手続きの案内は郵送で2ヶ月ほど前に届きます。

 

もし期日を過ぎてから手続きすると
きは、ウェブサイトではできません。

 

電話対応になります。

 

解約の手続き
解約の受付は電話のみです。

 

「自動車保険でバイクや自転車の補償はできるのか?」
アクサダイレクトの自動車保険ならどちらも補償できます。

 

バイクの補償
ファミリーバイク特約を付加すると補償を受けら
れますが、対象は原動機付自転車に限られます。

 

それ以外のバイクはバイク保険の加入を検討しましょう。

 

※原動機付自転車とは、@総排気量125cc以下または定格
出力が1.00kw以下の二輪車、A排気量が50cc以下または
定格出力が0.6kw以下の三輪以上の車両のいずれかです。

 

補償内容は以下の通りです。

 

・対人賠償保険
・対物賠償保険
・自損傷害事故

 

保険金の種類や保険金額は主契約(自動車の補償)と同じです。

 

なお、補償される人の範囲はどちらの方でも同じで、
@記名被保険者
Aその配偶者
B同居の親族
C別居の未婚の子です。

 

自転車の補償
自転車の補償は、日常生活賠償責任保険特約と
人身傷害補償特約との組み合わせで可能です。

 

日常生活賠償責任保険特約
この特約があると自転車事故に限らず日常生活に起因する
偶然の事故で、他人に損害を与えた時に損害賠償できます。

 

この特約は「アクサ安心プラス」という特約パッケー
ジに含まれており、単体で付加することはできません。

 

このように、自転車保険以外の補償も
一緒に付いてくるのでご注意ください。

 

人身傷害補償特約
この特約自体は、自動車の運転者や同乗者が死傷
した時の補償です(死亡保険金や治療費を補償)。

 

ただし、補償される事故の範囲を最大に指定すると、
こちらが自転車運転中の自動車事故も補償されます。

 

あくまでも、相手が自動車の事故に限られます。

 

相手が人や自転車の時は補償されません。

 

ロードサービスの特徴
自動車保険のロードサービスは、どれ
もサービスメニューは似通っています。

 

違いが出やすいのは次の点です。

 

・レッカー搬送で無料で搬送してくれる距離。
・現場応急対応で無料対応してくれる作業の範囲。
・出先で走行できなくなった時の宿泊費用、帰宅費用などの補償。

 

アクサダイレクトの場合、無料でレッカ
ー搬送する距離は35kmまでと短めです。

 

一方、現場応急対応は他社を見ると30分程度の
作業まで無料というのが多いのですが、アクサ
ダイレクトは時間による制限がありません。

 

この点は、競合他社より手厚いと言えそうです。

 

また、出先で車が故障した時の宿
泊費用や帰宅費用も補償されます。

 

ペットを連れていた場合、ペットホテル代も補償されます。

 

全体としては、業界内でも手厚いサービス内容と言えそうです。

新規加入?継続更新?

アクサダイレクトはフランスに本拠を置く世界
的な保険会社、AXAグループの日本法人です。

 

ダイレクト型損保の中で国内2位の売上高を維持しています。

 

日本法人の営業開始は1998年と実績は浅いで
すが、日本市場にすっかり定着しています。

 

そして、アクサダイレクトは通販型自動車保
険のさきがけの1つで割安な保険料、ネット
割引、分割払いOKと、家計に負担となりに
くい設定で加入しやすい保険としている。

 

現在、テレビのCMでよく見かけるダイレクト系
自動車保険はアクサダイレクトかもしれません。

 

いろんな口コミを総合してみると、事故対応にやや
不満の声があるものの、見積もりを取ってみると保
険料はかなり下がる場合が多く、言い方は良くない
かもしれませんが、「この保険料だから仕方がない
」というあきらめにも似た口コミも見られます。

 

トータルで考えれば決して悪い自動車保険会社で
はありませんので、特に保険料を抑えていきたい
場合は見積もりを取ってみると良いでしょう。

 

アクサダイレクトはAXAグループが提供する自動車保険です。

 

AXAグループはフランスに本拠地を置く保険
金融会社であり、グローバル・ブランドラン
キング2016の金融サービス部門で9年連続1
位を獲得。世界トップ3となりました。

 

保険契約件数は100万件を突破しており、外資系
の自動車保険の中では根強い人気を誇っています。

 

最大の特徴はリスク細分型の補償設計となっている点です。

 

車種、年齢、等級、車の用途など個々の条件にマッチ
した補償設計が可能なため、安全運転を心がけている
優良ドライバーの方は保険料が割安となります。

 

その反面、事故を起こして保険を使った方、年間の
走行距離が長く車を運転する機会が多い方は、他社
よりも保険料が高くなるため注意が必要です。

 

事故対応は全国433箇所に点在するアクサダ
イレクトの損害サービス拠点がサポートして
おり、アクサダイレクトの事故対応スペシャ
リストが迅速で正確な対応を心がけています。

 

示談交渉の代行、ロードサービス、スマホアプ
リを使ったGPSサービス、修理中の代車無料サ
ービスなどきめ細かなサポートが魅力です。

 

事故対応の年間対応件数は10万件を超えていること
からも充分な実績を誇ることがわかりますが、残念
なことに口コミと評判はそれほど良くはありません。

 

そのため、保険料の安さだけで加入を決めるのではなく
補償設計と保険料のバランス、事故対応の内容や評判を
確認したうえで他社と比較検討する必要がありそうです。

主な補償内容

相手への補償

・対人賠償保険
・対物賠償保険
・対物全損時修理差額費用補償特約

けがの補償

・搭乗者傷害保険
・人身傷害保険
・自損事故傷害保険
・無保険車傷害保険

車の補償

・一般車両保険(フルカバータイプ)
・「車対車+A」車両保険(スタンダードタイプ)
・車両全損時臨時費用補償
・身の回り品保険金補償
・盗難事故の時の車両引取費用その他の補償
・地震・噴火・津波危険「車両全損時一時金」特約

自動車付帯の補償

・弁護士費用等補償特約
・他車運転危険補償特約
・ファミリーバイク特約
・アクサ安心プラス

 

基本の補償内容自体はスタンダード
なものが多く、他の特約も同じです。

 

特徴的なのは地震・噴火・津波危険「車両全損時一
時金」特約で、東日本大震災以降、多数寄せられた
要望に応えて作られたもので、通常の車両保険では
補償されない「地震・噴火またはこれらによる津波」
で、契約中の車が全損となった場合、臨時に必要と
なる費用に対し50万円が一時金として支払われます。

 

その他、家族の補償を強化する「ファミリープラス」、女
性の補償を強化する「レディースプラス」、大切な家族の
ペットも守れる「ペットプラス」などの特約もあります。

事故対応

初期対応受付時間

・24時間365日事故受付
・平日・休日とも9時から17時まで事故受付完了なら2時間
以内に担当者をお知らせ(時間外は24時間以内にお知らせ)

初期対応の内容

・事故現場での緊急措置アドバイス
・専任スタッフの決定
・AXAフィールドサービスの手配

インターネット事故受付 ・有り
事故対応体制

・専任の事故担当チーム
・土日祝問わず即日クイック対応
・アクサダイレクトナビ(スマートフォンアプリ)
・重傷事故急行面談サービス

サポート体制

・事故対応サービスセンター:11都道府県
・損害調査ネットワーク:全国433拠点
・AXAパイロットガレージ(指定修理工場):全国963箇所
・AXAプレミアムロードサービス:全国9,937箇所
・顧問弁護士:全国15事務所

事故対応実績 ・事故対応実績:年間100,641件

 

サポート体制は、ダイレクト型自動車保
険の中では平均的な内容だと言えます。

 

またアクサダイレクトの場合、1事故1専門担
当者ではなく1事故1サポートチーム体制です。

 

同じ担当者が一貫してサポートをするのではなく複数
の分野のスペシャリストが対応するため、サービスセ
ンターの拠点数が少ないもののアクサダイレクトの損
害サービスセンターは全国433箇所に点在するため、
サポート体制は整備されていると考えて良いでしょう。

 

事故はいつ起こるかわからないので、土日祝日問
わず24時間365日対応可能というのは心強いです。

 

「事故経過web照会」により、24時間いつで
もウェブサイト上で確認できるのも便利です。

 

他社にも同様のサービスがありますが、「アクサ
ダイレクトナビ」というスマートフォンアプリで
事故や故障の連絡やロードサービス出動要請等も
簡単にできるので活用をおすすめします。

 

難所を指摘するなら、便利なサービスがウェブ上で操作す
るものに集約しているため、スマートフォンやインターネ
ットの取り扱いに不慣れな人には使いづらいでしょう。

主なロードサービス

サポート拠点 ・全国約9,937箇所
車へのサポート

・レッカーサポート(指定修理工場までは無制限、
契約者指定工場へは35kmまで無料)
・バッテリー上がり
・パンク(スペアタイヤ交換)
・ガス欠対応(契約2年目以降10リットルまで無料、補償期間中1回のみ)
・インロック開錠
・雪道スタック引出し作業
・落輪引上げ
・エンジンオイル、冷却水補充作業
・修理後車両搬送費用サービス
・修理後引取り費用サービス

人へのサービス

・宿泊費用サービス
・帰宅費用サービス(レンタカー含む)
※帰宅費用サービスと宿泊費用サービスはいずれか一方のサービスの利用に限る
・ペット宿泊費用サービス

その他のサービス

・メッセージサービス
・車検割引サービス
・ガラス交換業者紹介サービス

 

自分指定の工場への無料レッカー移動は他社が50km
超が多い中、35kmと距離が短めな印象を受けます。

 

種類が豊富で細かいロードサービス内容はまずまず
といったところで、サポート拠点の多さも安心です。

 

帰宅費用サービスと宿泊費用サービスはいずれか
一方のサービスの利用に限るということで、状況
に合わせて上手に使いこなしたいものです。

 

アクサダイレクトのロードサービスの特
徴は「雪道スタック作業」「ペット宿泊
費用サービス」を扱っている点です。

 

ダイレクト型の保険会社で雪道スタック作業を
扱っているところはそれほど多くはありません。

 

そのため、雪道を運転する機会が多い方に適しています。

 

特に気になったのが、他社ではあまり見か
けないペット宿泊費用サービスがあります。

 

人同様に、事故やカートラブルで帰れなくな
ったペットの分の宿泊費用も出してくれます。

 

補償の部分にもあった「ペットプラス」
では、ペットを飼っている人にはありが
たいサービスが多いのも特徴です。

 

ちなみに、アクサダイレクトの場合事故でロードサ
ービスを利用しても翌年の等級に影響はありません。

保険料・割引

走行距離区分

・5,000km未満
・5,000〜10,000km未満
・10,000km以上

割引

・インターネット割引(2,000〜10,000円)
・インターネット継続割引
・運転者限定割引
・複数所有新規割引

 

走行距離の運用区分は3つと少なめです。

 

公式サイトではインターネット割引は大きく表示されて
いるのですが、他に割引としてサイトで挙げられている
のが、いわゆる2台目割引に当たる複数所有新規割引と
なっており、一見すると割引が少ない印象を受けます。

 

しかし他社では割引として宣伝されているゴールド免
許割引、保険証券不発行割引に当たるものがある(保
険料設定条件の中で)にもかかわらず、割引という表
現になっておらず、見る人によっては誤解する(その
割引制度がない)かもしれないと思いました。

 

「見積りシミュレーション」

見積り条件

車種 フィット
使用目的 日常・レジャー
年齢 21歳以上、26歳以上、30歳以上
運転者 本人限定
免許証 ゴールド
プラン A:車両保険なし B:車両保険(一般あり)
保険料(一時払い)

21歳以上:85,000円
26歳以上:32,820円
30歳以上:28,650円

21歳以上:112,180円
26歳以上:59,500円
30歳以上:50,870円

割引 インターネット割引
車の補償 なし

車両保険:105万円
免責金額:7〜10万円

相手への補償

対人賠償保険:無制限
対物賠償保険:無制限

けがの補償

人身傷害補償保険:3,000万円
無保険車傷害保険:2億円
自損事故傷害保険:人身傷害補償保険で補償されます

 

残念ながら見積もりでは細かい指定ができず、
車両保険ありの方に対物全損時修理差額費用
補償特約を付けることができませんでした。

 

付けた場合は少し金額がアップしますが、Bのみ対物全
損時修理差額費用として50万円の補償が付けられます。

 

まず目についたのが21歳の保険料の高さです。

 

はじめて加入する場合はノンフリート等級が低い
ので高くなってしまうのは仕方ありませんが、こ
こまで高くなってしまうとは思いませんでした。

 

もっとも、全体としての保険料は
他社と比べて高いとは思いません。

 

ただ、21歳時点では、親か同居親族の家族運転補
償契約等で入らせてもらう方が良い気がします。

 

また、細かい割引制度にはあまり力を入れていない
ようで、一見「割安でないのでは?」とも思えます
が、全体として価格を低く抑えられているので保険
料を安く抑えたい人は検討の価値ありです。

比較して他社に乗り換えもあり

アクサダイレクトの自動車保険の特徴は、対人
・対物賠償保険と自損事故保険、無保険車傷害
保険の4つを「自動セット」の柱としています。

 

その柱にプラスして、選べる基本補償として人身
傷害補償特約・搭乗者傷害保険・車両保険があり、
この合計7つを「基本補償」としています。

 

肝心の補償内容ですが、対人賠償は無制
限、対物賠償に関しては1,000万円・2,0
00万円・無制限の3つからの選択が可能。

 

またケガに対する補償ですが、
・人身傷害保険
・搭乗者傷害保険
・自損事故保険
・無保険車傷害保険

 

が基本補償となっており、保険金額については
人身傷害保険は1,000万円単位から選べ、1億
円以上は無制限を選択することになります。

 

さらにそこへ「選べる追加補償」として、必
要な特約をプラスしていくことになります。

 

加えて車両保険は一般車両保険(フルカバー)、
車対車+A(スタンダード)の2つから選択します。

 

手厚い補償を受けたい人は「一般車両保険」、保
険料を節約したい人は「車対車+A」を選びます。

 

しかし、これだけでは地震・津波・噴火には対応できません。

 

震災などによる車の損壊を補償したい場
合には、地震・噴火・津波危険「車両全
損時一時金特約」を追加しましょう。

 

ちなみにこの特約ですが、兼ねてからダ
イレクト自動車保険ではアクサダイレク
トが初めて提供した特約なんです。

 

さらにその他の特約では「アクサ安心プラス」と
いうのがありますが、これは他社で言うところの
「日常周り特約」のようなもので、車以外で起き
た事故でのケガを補償するものとなっています。

 

アクサダイレクトは、他社にはない細かい
項目にまで特約を用意しているのですね。

 

続いて形成手術費用補償特約というものもありますが、
わかりやすく言えば「ケガが治ったあとの傷跡を消す
ための費用」の補償を受けられるというものです。

 

傷が治ったのに傷跡が付いてしまうと引きずるも
のです。1回の事故につき10万円が支払われます。

 

また家事労働費用補償特約は、事故で
ケガをして家事労働ができないときに
補償が受けられるというものです。

 

これはいわゆる専業主婦のための補償で、
1日当たり5,000円の補償を受けられます。

 

これらは他社の自動車保険ではあまり見かけないので、
女性にとっては嬉しい特約と言えるのではないでしょうか。

 

またアクサダイレクトの最大の特徴は保険料
の安さですが、自動車保険満足度調査では第
1位のSBI損保には一歩及ばないものの、毎年
のように上位にランクインしています。

 

アクサダイレクト口コミを見ても「保険料が安い」と
いう声が多く聞かれますので、とにかく保険料を安く
したい人には気になる会社なのではないかと思います。

 

一方で、それだけ保険料を安くしているこ
ともあり人員には一抹の不安が残ります。

 

ですから事故対応だけでなく、ロードサービ
スについても不評な声があるのは否めません。

 

ですが良い口コミも多く、他社と比べて評判が良い点もあります。

 

レッカーサービスは最寄りの工場まで無
料、修理サービスは時間制限なしという
のは他社ではあまり実施していません。

 

したがって、ロードサービスの充実度を求める人にとって
アクサダイレクトはおすすめできる自動車保険なのです。

 

前述したとおり、アクサは保険料が安価なところが一番
の魅力なのですが、反対に言えばそれ以外のところで大
きな差別化を図れているとは言いにくいのが実情です。

 

割引サービスについても目立ったものがなく、
インターネット割引やセカンドカー割引など
他社と同じような割引制度が中心です。

 

こうして見ると割引項目は決して多くありま
せんから、アクサの見積もりで保険料が安く
なるというのは、主にリスク細分の条件設定
によるところが多いものと考えられます。

 

またインターネット上の口コミでは、「保険金を出し
渋り、コストカットを徹底している
」という厳しい評
価があるというものの、これについてはケースバイケ
ースだと思いますが、こういったコスト意識の高さが
安価な保険料となって反映されているものと考えます。

 

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