三井ダイレクト損保の口コミ真相解明!その実態は?

三井ダイレクト損保の補償内容には以下のような特徴があります。

 

・人身傷害保険は任意選択。
・特約の数は平均的だが傷害保険と自転車の特約は充実。
・ロードサービスに宿泊費用、帰宅費用、修理後搬送費用の補償がない。

対人賠償保険 ・特約なし
対物賠償保険 ・対物超過修理費用特約
人身傷害保険

・搭乗者傷害保険
・無保険車傷害特約
・搭乗中のみ補償特約
・自損事故傷害特約
・ファミリー傷害特約
・搭乗者傷害Wケア
・搭傷死亡等対傷害特約

車両保険

・車両危険限定補償特約
・身の回り品補償特約
・新車特約
・事故不随費用補償特約
・車対車免責ゼロ特約
・レンタカー費用特約

ロードサービス

・レッカーサービス(50kmまで無料搬送)
・車両トラブル緊急対応サービス(現場での応急処置)

全体の特約等

・他車運転特約
・被害者救済費用特約
・スマート継続手続特約
・ファミリーバイク特約
・eサービス(証券不発行)特約
・弁護士費用補償特約
・自転車賠償特約

 

三井ダイレクト損保は、国内最大の損保グループMS&AD
インシュアランスグループのダイレクト型損保会社です。

 

MS&ADインシュアランスグループの中核企業は、
三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保です。

 

三井ダイレクト損保ではネット自動車保険を提
供していて、特に保険料の安さが魅力的です。

 

ニーズに合わせて設計ができる補償内容や、払い
込み方法を契約者が選ぶことができるなど、痒い
所に手が届くサービスも人気の理由と言えます。

 

特約の品揃えは...代理店型と比べたら並程度で
すが、ダイレクト型としてはやや手厚いです。

 

また、数は多くありませんが特色のある特約・サービスもあります。

 

特に、こちら側のケガの保険である人身
傷害保険を補強する特約は充実している。

 

さらに、車両危険限定補償特約(車両保険の補償を
停車・駐車中の事故のみに限定して保険料を下げる)
は、地味ながらも実用性の高い特約でしょう。

 

自動セットされる特約は...必要性の高いものに絞
られているので補償プランの自由度は高いです。

 

ロードサービスは...他社より手薄いです。

 

車両保険に事故不随費用補償特約を付加すると、
競合他社並みのサービスメニューが揃います。

 

逆に言うと、車両保険を付けないと競合他社並みに
ならないので、不利であることに変わりありません。

 

競合他社と比べて、三井ダイレクト損保を選ぶ
かの判断ポイントは次の2点になりそうです。

 

・パッとしない事故対応の口コミをどう評価するか。
・ロードサービスが手薄なのを気にするかどうか。

 

もっぱら、日中に自宅付近を走行する人が
三井ダイレクト損保のロードサービスに不
足感を持つことはほとんどないでしょう。

 

しかし、長距離ドライブ、泊りがけのドラ
イブ旅行、夜間走行などをされる人にとっ
ては手薄と感じる可能性があります。

 

損害保険会社は大きく代理店型とダイレクト型に分けられ
ますが、三井ダイレクト損保はダイレクト型の損保です。

 

ダイレクト型損保には代理店がなく、消費者はネ
ットや電話で損害保険会社と直接やり取りします。

 

そのため、顧客のやることは代理店型より多くな
りますが、保険料は代理店型より安くなります。

 

自動車保険の補償内容はどの商品も類似していますが、だ
からこそ、商品の差が出るのはどんな補償があるかよりど
の程度の品質で補償が提供されるかだと思います。

 

ところで、保険は形のない商品なので、品質
を知ろうとしたら実際に利用した人の評判を
聞いたり口コミを見たりするしかありません。

 

特に参考になるのが、中立的なマーケティング調
査会社による規模の大きな顧客満足度調査です。

 

ただ、この種の調査には自作自演やステマや
組織票などのリスクが潜んでいるので、一つ
の結果を鵜呑みにせず複数の調査結果を突き
合わせて判断材料にしたいものです。

自動車保険顧客満足度ランキング

「J.D.パワーの事故対応ランキング」
米国に拠点を置く世界的マーケティング調査会社
J.D.パワーは、自動車保険の事故対応の顧客満足
度調査を毎年実施しランキングを公表しています。

 

三井ダイレクト損保を含めた自動車保険5社を比較しています。

保険会社 2019 2018 2017
三井ダイレクト損保 11位 10位 10位
あいおいニッセイ損保 8位 9位 11位
損保ジャパン日本興亜 3位 4位 4位
東京海上日動 4位 2位 2位
三井住友海上 6位 7位 6位

 

大手損保4社の中で最も低いあいおい
ニッセイ損保よりさらに低いです。

 

三井ダイレクト損保の評判は大手損保より低い水準です。

 

「価格コムの事故対応ランキング」
価格コムも毎年自動車保険の顧客満足度ランキングを発表しています。

保険会社 2020 2019 2018
三井ダイレクト損保 圏外 圏外 圏外
あいおいニッセイ損保 8位 6位 4位
損保ジャパン日本興亜 4位 7位 7位
東京海上日動 6位 5位 2位
三井住友海上 2位 2位 5位

 

三井ダイレクト損保は3年間で一度も10位以内に入っていません。

 

事故対応の評価は良くないようです。

 

「オリコンの事故対応ランキング」
オリコンの調査は部門数が多岐に渡るので、事故対応に
関わりのある3部門の過去3年の順位を表示しています。

三井ダイレクト損保 2020 2019 2018
事故対応 圏外 圏外 圏外
調査・認定結果 圏外 圏外 圏外
受取額・支払いスピード 圏外 8位 9位

 

こちらでも過半数が圏外ですね。

 

大手損保系列だからといって、必ずしも品質
は良いわけではないという結果になります。

三井ダイレクト損保の口コミ評価を確かめる

「安心・満足・良い口コミ」

 

乗っている車は決して新しい車ではありませんが、私にとっては大切な車なので保険選びは慎重に行いました。他の保険との違いは、車両保険を付けられたところです。年季の入った車なので車両保険は断られることが多い中、三井ダイレクトはきちんと車のことも考えてくれています。そして何社か比較見積もりして気づいたのですが、保険料がダントツ安いのです、維持費として毎年かかってくるものですから、これは重要なポイントだと思っています。現在は更新6度目ですが、その期間中に一度だけ事故を起こしてしまったことがあります。私が一方的に悪い事故だったのですが、クリスマスの日にもかかわらず担当の方がとても親切に接してくれました。保険選びで迷っている方などは、安い通販系の保険の中では特に三井ダイレクトはおすすめできます。


 

事故の際にフリーダイヤルに電話し、こちら側の体の具合等を聞いていただきとても良い印象を持った。保険金の支払いも記入書類等は結構な枚数記入する必要があったと記憶しているが、書類送付から実際に保険金が支払われるまでは早かったと思う。複数の担当者とやり取りしたので担当者次第ではあったが、とても話しやすくよいイメージを持っている。ただ、事故処理については想像以上に期間がかかったので困った。精神的にはストレスも伴うため早期解決がベスト。やや満足という中立の評価で。


 

車上荒らしに遭って警察の聴取の後すぐに三井ダイレクトに電話しましたが、さすがの対応というか、こちらの気持ちが動揺していることを察してか、心を落ち着かせる言葉を選んで、淡々とした中にも気遣いの言葉が含まれていた。基本的に最初の電話連絡以降は、常に保険会社からの進捗状況の電話で、こちらの手を煩わせることは一切ありませんでした。トヨタのディーラーで修理してもらっていたのですが、保険会社と修理工場との間で手続きを進めてくれ、こちらには都度報告がありました。事故発生から修理完了、保険金支払いまで数週間かかりましたが、別にストレスなく終わり満足しています。


 

三井ダイレクト損保の事故対応は、今までの東京海上と比べて対応が早いと感じました。また、連絡がコールセンターであることも繋がりやすさに通じていると思いました。その意味では、コミュニケーションの欠如は全くなく、極めてスムーズに連絡ができ、三井ダイレクト損保からの連絡もストレスを感じませんでした。初めての事故の場合は加害者として不安がありましたが、三井の方が迅速に対応してくれ有り難かったです。


 

私は車で出勤しているのですが、先日ちょっとしたトラブルに見舞われました。いつものように仕事を終えて車で帰ろうとすると、エンジンがかからない…と言うか、セルモーターさえ回りません。どうやら朝、暗いうちに出勤してスモールライトをつけたまま駐車してしまい、そのまま仕事をしていたようです。同僚の車もあったので、バッテリーをつないでもらってエンジンをかけようと思ったのですが、バッテリーをつなぐケーブルを誰も持っていなくて、仕方なく私の加入している三井ダイレクト損保のロードサービスにお願いしました。その日は結構強めの雨が降っていたのですが、お願いしてから30分ほどで担当の方が来てくれて、持参のバッテリーと私の車のバッテリーをつないで、あっという間にエンジンがかかりました。作業時間は5分ほどでした。バッテリーに電気が貯まるまでのすこし間、出発しないでエンジンをかけっぱなしにした方がいいと教えられましたので、駐車場で20分ほどエンジンをかけておきそのあと車を運転して帰りました。


 

私は事故対応と、パンクした時のロードサービスでお世話になりました。事故対応では、相手側の連絡先を三井ダイレクト損保の担当者に知らせ、示談成立まで、私達はまったく介入することなく終わりました。対応の進捗状況を定期的に知らせてくれたりと、大変細やかな対応をしてくれました。素早く対応してくれ、1ヶ月もかからない程度ですべて終了してありがたかったです。また、パンクした時にも素早く対応していただきました。自宅のすぐそばでのパンクだったので、自力で自宅まで帰る事が可能で、自宅にてサービスを受けました。すぐに直近の対応してくれる業者を手配してくれて、とても丁寧に応対してくれました。電話で応対してくれた方も大変丁寧で親切な応対でした。


 

自動車保険に加入してこれで安心…とはいえ、自動車事故なんて起こしたくないですよね。人を傷つけてしまったりしたら…と考えるとものすごく怖いです。幸い私は人身事故を起こしたことはありませんが、相手の自動車を傷つけたり、ぶつけてしまったことはあります。夜のコインパーキングから出庫しようとした時、隣に停まっていたカッコいいベンツにガリガリとこすってしまいました。「やっちゃった…。どうしよう…。誰も見てないけど…。いやいや、弁償しなきゃ!」そう思い、ベンツオーナーが戻るまでしばらく待っていましたが、一向に戻られませんでした。こんな時の対応が分からず、三井ダイレクトのコールセンターに電話しました。午後の11時を過ぎているくらいだったのに、優しい対応で状況を聞いてくれて、近くの交番へ行って届けを出すこと、ぶつけたベンツの窓にメモを残しておくこと、メモには交番の場所や連絡先を記載しておくことを指示してくれました。翌日ベンツの方から連絡が来て、「私は保険で修理します。ごめんなさい」と謝罪し、残りはすべて三井ダイレクトが請け負ってくれました。心強く頼もしい保険会社だなぁと、ありがたい気持ちでいっぱいになりました。


 

見積もりを取った中で一番安かった。事故を起こしてしまったときには定期的に経過報告をしてくれたし、値段の割には保険の内容が充実していると思う。


 

7年ほど前にインターネット経由で入りました。ちょうど車を買い替えた時期で、ディーラーで入ると保険料が非常に高いのを知ったからです。1BOXカーで、購入先のディーラーでは10万円近くの保険を勧められましたが、ネットで調べたところ、軒並み5万円ほどの差がありました。内容的にはディーラーと遜色なかったのでネットに決めました。毎年、更新時期になるとメールでお知らせがきます。その時に、現在の補償内容と保険会社がおすすめする補償プランの2種類が届くので比較できます。かつて駐車場でぶつけられ、バンパーがへこむ位の傷がついた際にはその場からの電話ですぐに対応してもらえました。相手とのやり取りも保険会社が対応してくれたので、心理的な負担も少なく済みました。駐車場の事故は、過失割合が10:0ということはほぼ無いというのを教えてもらったのもこの時です。


 

三井ダイレクト損保のコールセンターの方の対応はとても親切で、何かと相談に乗っては心配頂き、速やかに対応してくれた点は気持ちが良かったです。電話もすぐにつながり必要なことをすぐに私に伝えてくれ、とても親身に応対してくれコミュニケーションの質は評価できます。事故処理の素早さ、修理を終えてすぐに元の生活に戻ることができました。


 

バッテリー上がりを起こした時にお世話になりました。秋口の寒い時期の山中で、家族を乗せていました。子供もいたので焦りましたが、三井ダイレクト損保は迅速に対応してくれたので大変助かりました。エンジンがかからなくなってすぐに携帯電話でコールしました。保険証番号が用意できなかったんですが、名前と生年月日を伝えればすぐにわかってくれました。電話先での応対も冷静で親切でした。30分後にはロードサービスの車が来てくれました。親子共とても安心したのを覚えています。その時来てくれた方も話しやすくて助かりました。今後もお世話になろうと思っています。


 

数ある自動車保険の中でも、三井ダイレクトだと自分にとっては安い保険料で契約できました。複数の保険会社から一括で見積もりを取って比較しましたが、ネット割や保険証の発行しない事で、予算よりもかなり安く契約できました。その後も継続的に契約させていただき、自分にとっては必要不可欠な自動車保険会社です。今年に入ってから、エンジンストップが発生してレッカー要請させてもらいましたが、しっかりと対応していただきました。結局、その車はエンジンがダメになって買い替えとはなりましたが、車種の変更もインターネット上で素早く手続きをすることができ、すぐに対応していただけます。自分にとっては魅力的な保険会社です。


 

三井ダイレクトに事故報告をしてからの、初期動作が極めて迅速であった。当方への報告は適切な時期に簡潔に行われ、当事者に不安を抱かせなかった点においては満足度が高い。保険料の支払いは被害者が納得の範囲で、補償範囲内で収まっていることから最善であったと判断する。被害者への補償、双方の車両補償を含め事故後1ヶ月くらいで被害者の同意取り付け、支払いが完了しているので、短時間に事故処理が完了したことも評価が高い。


 

ネット保険で三井ダイレクトの保険に加入していました。ある日の朝、通勤途中にがくんという衝撃があり、降りてみると前輪の左側がパンクしていました。やってしまったという思いでした。私は職場に電話連絡を入れて、事情を話すとともに遅刻する旨を伝達しました。たまたまその日は夜勤明けの者と交代することになっており、私が到着しないと彼は帰宅できないので焦りました。残業扱いとなるので手当はでるものの、既に24時間拘束されているので疲れもピークのはずです。本人から「早く来てください」とメールが入りました。今のタイヤは性能が良くて滅多にパンクもしません。マークUクオリスで12万キロ走った車ですが、一度もパンクしたことがありません。ホイールも付いていて外した経験がありません。たかがタイヤ交換ですが、ロードサービスを利用することを即断しました。電話を入れると10分もしないうちに駆けつけてくれました。メガネを掛けた若い男性が来てくれたのですが、言葉遣いが丁寧で態度も礼儀正しく、作業もスピーディーで非の打ちどころがなかったです。スペアタイヤでガソリンスタンドに駆け込み、合うタイヤが系列のスタンドに有って、15分で取り寄せてくれスペアタイヤと交換してくれました。ロードサービスとガソリンスタンドの適切な対応で、無事会社に向かうことができました。その節は大変お世話になりました。


 

以前、車の運転中にいきなり爆音がしました。車の窓を開けたらかなり大きな音が聞こえてきました。その時は商店街を走っていたので、周りの人の迷惑にならないようにすぐに、そこを通り抜けて人通りのない農道を走りました。明らかにマフラーが故障していることがわかりました。とはいえ、とにかく家に帰ろうと思い、爆音がするのであまり加速をせずに帰宅しました。その後、車を修理に出すために車をそこまで移動しなければなりません。当時、ディーラーで修理をしていたのですが、レッカー車を頼むとかなりの費用がかかってしまいます。そこで、自動車保険にロードサービスが付いているのを思い出しました。さっそく保険会社に電話をして事情を説明しました。すると、近くのレッカー業者を手配してくれ20分ほどで家に到着しました。そのまま車をレッカー車に積み込み、ディーラーまで運びました。それまで自動車保険にロードサービスが付いていることは知っていましたが、初めて利用して本当に助かりました。今は通販型で保険料が安い自動車保険がいろいろ出ていますが、どれもロードサービスが付いています。万が一の時に対応でき非常にありがたいですし、車の運転中も安心でき頼りになります。


 

事故対応について、何か1つ終わるたびにきちんと連絡をくれた。ほとんどの処理を書類を書くだけで代行してくれるので便利でした。事故の相手と直接やり取りしなくていいので、気持ちが楽で良かったです。


 

3年前に自動車事故を起こしてしまい、保険会社に事故対応をお願いした経験があります。その時は、私が2車線で急なUターンをしたために、追い越し車線を走っていた右後ろの車が私の車の右側前方に衝突したのです。ウインカーは出したものの急なUターンだったために、よけきれなかったのが原因でした。100%自分の過失であることは、間違いありませんでした。幸いにも先方の方も私の家族もけがはなかったのですが、すぐに警察を呼んで事故証明を発行してもらうと同時に、保険会社に連絡をしました。連絡がつき事故状況を克明に報告した段階で、「後の処理はこちらで行いますのでご安心ください」とのこと。事故の報告書を作成して保険会社に提出。先方の車は申し訳ないことに、廃車処分となりましたが、保険で費用は適用されました。もちろん私の車の修理も保険対応です。事故処理はすべて保険会社で対応いただいたので何らトラブルに発展することはなかったのですが、こちらの過失で嫌な思いをさせてしまった被害者の方に、直接お詫びに伺ったことは言うまでもありません。


 

事故を起こしたのが初めてで、保険会社に連絡するのも初めてだったため色々不安で何をしたらいいのか分からなかったが、三井ダイレクトの社員は親身になって教えてくれたと思う。ただ、相手との話し合いがなかなか進まないのか何日か連絡がなく、経過がどうなっているのか不安になることがあった。結果的には、こちらが有利になるように精いっぱい頑張ってくれたようなので、感謝しています。


 

母の紹介で加入しました。保険料は色々なところで見積もってもらいましたが、三井ダイレクトが1番安かったです。走行距離や免許証の色で値段が変わるということがないというところも魅力的です。ロードサービスも3ヶ月に1回など、回数は決まっていますが無料で充実しています。何度かロードサービスでお世話になりましたが、オペレーターの方の対応はとても良く、こちらが焦っていても適切に対応していただけて信頼できると思います。タイヤのパンクでロードサービスに来ていただいた時も、電話をしてからすぐにレッカー車で駆けつけてくださり、夜遅くなってたのですが車を運んでもらえました。夜だったので暗くて不安でしたが、レッカー車が来るのも早かったですし、来るまでの間も電話で連絡をいただけたので安心できました。


 

追突してしまってからすぐに警察と保険会社(三井ダイレクト)に連絡し、諸々の手続きを進めました。相手側にも強めのブレーキをいきなり踏んだことに対する責任があったようで、最終的には7:3の割合で非が認められました。保険会社の方は、電話対応はもちろん、各種手続きもしっかりとこなしてくれて、以前よりもさらに信頼度が上がりました。事故を起こしたために等級は上がってしまいましたが、それでも今後も継続してお世話になりたいと思います。


 

今から7年ほど前になるでしょうか。はじめてコインパーキング(駐車すると車体の下の機械がせり上がって車の動きを封じ込めるタイプ)に駐車しようしたときのこと。バックで駐車枠に車体を収めようと悪戦苦闘しているうち、機械によって車の動きがロックされてしまいました。その当時は免許取り立てで、コインパーキングの特性は何も知らない筆者、いきなり車が動かなくなってパニックに陥りました。そして、教習所での「段差があるところで動かなくなったときはアクセルを心持ち強めに踏んで脱出せよ」という実習をなぜかこのタイミングで思い出し、アクセルを「ぶおーん」とふかしました(本当にこんな音がしました)。その結果、車は車止めから大いにはみ出し、車のフロント部分はコインパーキングの壁にぶち当たり大破。前輪のタイヤはパンク、下回りも大きく損傷し、本当に動けない状態になりました。パニックは通り越し、すでに放心状態の筆者。たまたま近くを通りかかったおばさま方に「とにかくすぐに保険屋さんに電話しなさい」とアドバイスをいただき、三井ダイレクトに電話。コールセンターの女性の方に事故の旨を伝えると、「大変でしたね。大丈夫ですか?」と慰めてくださいました。「こちらで最後までサポートさせていただきますから、ご安心ください」とも言ってくださり、すべての不安は拭えないものの心強く思いました。その後、すぐに警察に電話するよう指示してくださいました。これは、事故証明書を作成してもらうためだそうです。また、車は大破していたため、牽引車も呼んでいただき、自動車修理工場に運び入れました。自車を大いに破損させた物損事故だったのですが、後日の調査で、幸いコインパーキング自体にはまったく損傷がないことが分かり、損害賠償請求などはありませんでした。車両保険部分を使って自車を修理するにとどまりました。費用の支払いに関しても、自動車修理工場と三井ダイレクトが直に交渉してくださったので、その点筆者はまったくタッチすることはありませんでした。数日後に修理された車を受け取り、スムーズにカーライフを再開することができました。その後、コインパーキングについて勉強し直し、安全運転に務めたことは言うまでもありません。自動車保険で金銭的にも支えていただきましたが、大きな心の支えにもなっていただいたことを実感しました。


 

旅行時に落輪事故に遭ってしまいましたが、素早く対応してくれてとても助かった。


 

年に一回くらい不注意でバッテリーをあげてしまうので、ロードサービスを何度か使用しました。対応もスムーズで、30分ほどで近隣の自動車工場などから作業員を派遣してくれ、ジャンピングしてくれるので助かりました。当て逃げをされたときは、車両補償に入っていなかったので「残念ながら特に保険で補償できる部分はありません」と言われ、少しがっかりしました。そういう保険なので仕方がなかったです。それでも事故の経緯を一週間後に電話してきて聞いてくれたので、保険会社としてはできるかぎりのことをしてくれていると思います。保険料は自分で比較したところ一番安かったです。テレビで多くCMしているような保険よりも安いです。また担当者の対応ですが、男性も女性もとても丁寧です。


 

保険料が上がっているという口コミもありますが、それでも他の自動車保険と比較すると保険料は安いです。私は5年以上ここで継続更新していますが、これまでバッテリー上がりや追突事故で2回ほど保険を使っており、サポートも事故対応も迅速に対応してくれたので満足しています。自動車保険は保険料だけ気にするのは良くなく、サポート体制に目を向けた判断をするべきだと考えます。


 

三井ダイレクト損保に加入したきっかけは、保険一括見積もりサイトで見積もりをとったとき一番安かったからです。同じような補償でも他社では2倍くらい高いものもあり、三井ダイレクト損保に決めました。その後、毎年数社で見積もりをとっていますが、ここより安いところがないので、3年間ずっと三井ダイレクト損保に加入しています。車両保険には入っていないので、一回当て逃げにあったときは、相手に逃げられてしまい「保険では残念ながら何もお役に立てません」と言われてしまいました(当然ですが…)。バッテリーを上げてしまったときはロードサービスで業者を呼んでもらい、30分ほどで復旧してもらうことができました。対応も丁寧で、やっぱり保険に入っていて良かったです。三井ダイレクト損保では、加入者だけにアミューズメント施設やホテル代が安くなるサービスがあるのも魅力です。まだ利用したことはないですが、いつか利用してみたいと思っています。


 

ある店舗の駐車場に駐車しようとしたら、時間料金を計算するポールが後方に立っていることに気がつかずバックしてしまい、車後方のナンバープレートやその下あたりがかなりへこんでしまいました。バリバリと割れた感じにもなっています。ポールの方は、かなり丈夫そうなものだったのでまったく無傷でした。1年ほど前にも対車の事故をしていて、その時は車両保険に入っていなかったので事故相手との交渉のみ保険会社にお願いしていたのですが、今回は車両保険に加入していたので使おうと思って、保険会社に連絡しました。担当の方から、体の無事と、車の状態、事故時の状況、対物の破損状況などを確認されました。てきぱきと、かつ言葉使いもやわらかく感じがよかったです。今回は、交渉等はなさそうなので、車両保険を使うかどうかという部分で説明がありました。車両保険を使うと契約時のランクが3つも下がり翌年の契約時の代金が高くなるので、まずは実費で直すことも考え、修理の見積もりをとってみてはどうかとアドバイス受けました。金額によっては、実費で直した方が安く済むとのことでした。修理の見積もりが15万ほどだったため、車両保険を使った方が安いと判断し利用しました。あと、自宅の駐車場に止めてあった車のバッテリーが上がってしまったときにロードサービスを利用しました。もともとエンジンのかかりが悪かったのですが、なんとかかかるし放置していたら、止まってしまいました。保険会社に連絡したところ、すぐにバッテリーあがりに対応してくれる委託会社の方から連絡がきました。「一度はエンジンをかけることはできるが、エンジンを切ったらもうかからない。一度エンジンをかけたら、そのままディーラーやガソリンスタンドなどに向かい、バッテリーを交換するしかない。まずは、ディーラーなどに交換できるバッテリーがあるか確認してからのエンジンをかけたほうがいい」とアドバイスを受けました。幸い、近所のディーラーにうちの車に合うバッテリーの在庫があり、委託会社に連絡したらすぐに自宅に来てくれ、エンジンをかけてくれました。最初に保険会社に連絡してからエンジンをかけてもらうまで、1時間ほどのスピード対応とアドバイスでした。私が車に詳しくないので、わかりやすく自分がしなくてはいけない行動まで教えていただき助かりました。


 

とにかく保険料は安いです。ロードサービスや基本補償については、他社の自動車保険と比較して中堅クラスといった印象。利用したことはありませんが、事故対応の評判も悪くないようですし加入して良かったと思っています。


 

先週、2週連続で@バッテリー上がりと、A環状七号線上でエンストを経験しました。@は自宅の駐車場でのことだったのですが、連絡した後20〜30分程度で駆けつけてくれてすぐに対応してくれました。Aは電話応対で一部つたない点があったものの、30分程度で来てくれたのです。契約している工場の方やロードサービスの方が丁寧で、そして仲良くすることができ大変満足しています。渋滞中の環七上でエンストになるとさすがに軽いパニックになるものの、対応をお願いして少しずつ気持ちの安定を取り戻しました。私にとって三井ダイレクトは納得のできる会社です。


 

ホテル料金割引など、契約者のみが利用できる便利なサービスが良い。


 

先日、妻と愛車でドライブをしていてる時に突然愛車が止まってしまいました。急にアクセルの踏んだ感じが軽くなって、エンジンが止まり、まったく反応なしに。かなり古いミニだったので、いつ故障しても不思議はない感じの車でしたが…。どうしようもなくて、加入していた三井ダイレクト損保のロードサービスをお願いしました。1時間弱でレッカー車で来てくれて、係の方はボンネットを開けて懸命に修理してくれようとしたのですが、どうしても直らなかったので、私のいつも利用している修理工場までレッカーで運んでもらいました。私たちは、レッカーされる車に乗ったままで修理工場まで行きました。愛車が止まってしまったのが家の近所ではなかったので、この時はとても助かりましたね。後日、修理工場で直してもらったところ、エンジンの中の小さな部品の故障で動かなくなったとのこと。それでは係りの方もさすがに直せなかったでしょうし、対応には満足しています。また何かあったらお願いしたいと思っています。


 

以前は対面型の自動車保険をかけていましたが、車の買い替えを機に、ネット型もいいかなと思い調べてみました。同じ補償内容で、保険料がそれまでとは比べものにならないほど安くなりました。実際に事故を起こしたことはないのですが、ホームページの説明を見るかぎりでは、事故対応にもさほど差がないように思われますので心配していません。バッテリーあがりで1回ロードサービスをお願いしたのですが、すぐにサービス担当者が来てくれました。週末の深夜でしたが、そんなに時間もかからなかったので大変助かりました。ただ、色々と割引サービスが表示されていたので期待したのですが、私の車がバン(貨物用軽自動車)ということで適用されない割引があり、そこは残念でした。ただ、これは対面型でも同じです。その他、更新や他の保険会社に変える際もネットで簡単に手続きが済むので、とても便利だと思います。毎年、複数のネット型を比較して保険会社を変えるかどうか決めるようにしています。


 

バッテリー上がりのときにフリーダイヤルに電話をしたが、証券番号がわからなくて戸惑ってしまいました。ですが、名前と生年月日を言うことで対応してくれたので良かったです。その後間もなくして、ロードサービスの担当者が来てくれて迅速に対応していただきました。


 

数年前の話です。旅行中に交通事故を起こしてしまいました。100%こちらに非がある交通事故でした。車は走行不能で、その場で修理に出すことになってしまいました。その際、旅行中でしたので、その途中の場所からのバス代、電車代なども含めて、すべて保険で対応してくれました。二人分の新幹線代も含めてですので、これだけでもそれなりの金額だったと思います。車体修理代、それと旅行先でしたので、その移動費(福島県〜東京都)も含めて保険で対応してくれました。こちらも大きな事故は初めてでしたし、なにぶん旅行先で見知らぬ土地ということもあり不安は多かったのですが、細かい対応はすべてやってもらえ安心しました。相手方への見舞金、慰謝料なども含めて、合計200万円以上の金額のものでしたので、保険に入っていなかったら大変なことになっていたでしょう。


 

走行距離によって保険料が変わる保険会社が多くなったが、三井ダイレクトは走行距離に関係なく安かった。サービスも充実しているので気に入っています。


 

3年前、自家用車での通勤途中、20代の女性が乗る自転車と軽い接触事故を起こしました。完全に私の不注意でしたが、女性は軽く転んだだけで、「大丈夫です」の一言を残して、すぐに去って行ってしまいました。なんとなく気になったのでその足で警察署に行き、事故の報告と書類作成だけは行いました。その3時間後、親から警察に「うちの娘がひき逃げにあった」という報告があったらしく、警察から電話がかかってきました。こちらとしてはすべて警察に届け済みであり、事件性は無く処理されるとの返事をいただきましたた。治療費などの賠償や被害者との相談は、三井ダイレクトの担当者が迅速に行ってくれました。三井ダイレクトのホームページからログインし、マイページ上で担当者と被害者とのやり取りや経過を確認することができ、安心して処理を任せることができました。親切な対応をしていただきとても満足しています。


 

事故を起こした際の対処と対応が丁寧で良かったです。何よりも、大事を取って病院で検査をした際に見舞金がすぐに振り込まれたことにも驚きました。


 

スーパーの駐車場で接触事故を起こしてしまいました。その駐車場は奥に長く、30メートルほどある駐車場で出入り口は一ヶ所しかありません。私はエンジンをかけ、出口である左側にハンドルを切って進み出し、50センチも行っていないときに右前方をぶつけられました。相手の車は、奥の方に停めた車に乗って、ひたすらバックで出口に向かっていたようです。駐車場内での事故だったため警察には連絡せず、お互いの保険会社対応になりました。すぐに保険会社に連絡したら担当の女性がつき、最後までその方が連絡をくれました。連絡はほぼ毎日いただけました。私としては、私の右方向の確認不足にしても20メートル近くバックで出口に向かうなんて非常識だし、発車して50センチほどでぶつかってくるなんて、相手のバックで進む位置も悪いと主張しました。しかしながら、基本的にこのような場合は私の方が悪いことになるようで、私7で相手3の過失が無難と言われました。それでも、私の車に幼い子供が乗っていたことを理由に頑張って交渉すると言っていただき、最終的には私4で相手が6になりました。相手の方が優しい方で、「とにかく相手のお子さんのことを大事にしてください」と言ってくれたらしく、交渉がスムーズだったそうです。ほとんどスピードが出ていなかったので、子供はまったくけがなどしていませんでした。交渉は1週間ほどで終わりになりました。事故車の修理は、車を購入したディーラーで行いました。三井ダイレクトは電話応対も丁寧でしたし、ほぼ毎日連絡いただけたのでとても安心できました。ネットのマイページでも状況が確認できるので手軽でしたよ。


 

大手ということで選びました。やはり対応はスピーディーにこなしてくれました。料金は安かったですが、ネットからということでちょっと不安なところもありましたけど問題もなかったです。自損時に担当の方が、ちゃんと最後まで対応してくれました。


 

先日、人生で初めてロードサービスを使わせていただきました。突然のできごとで、私も少々パニック状態でしたが、素早く対応していただきました。また、電話の対応も大変親切だったので随分と安心することができました。子供を乗せて私の愛車で遠出している時に、信号待ちでいきなりエンジンが止まってしまいました。大きな道路で通行量も多く、また日曜日ということで、いつも以上にたくさんの車が走っていました。そんな中、突然エンジンが停止してしまったのです。いくらキーを回してみてもセルは回りますが、エンジンはかかりませんでした。本当にどうしたらいいのか、短時間で頭の中はパニックになりました。ハザードをつけ窓を開けて合図をすると、幸いにも周りの方が気付いてくださりました。親切な方々が車から降りて、私の車を路肩まで押してくださいました。本当に感謝の気持ちで一杯でした。その後、三井ダイレクト損保のロードサービスに電話をしました。迅速に対応していただき、電話から30分ほどで作業の方が到着しました。結局、現場では対応できずに私の愛車は修理工場にレッカー移動になりましたが、とても親切に対応してくださいました。本当にロードサービスの方のありがたみを、心から感じたできごとでした。


 

玉突き事故の被害者で、首腰のムチ打ちで通院することになりました。初めは被害者のため、加害者の保険会社に通院費を払ってもらい、自分の保険会社は関係ないものと思っていました。しかし、搭乗者傷害保険金というものがあり、通院日数5日以上だと一律5万円もらえる制度があることを知り、書類を送るとすぐに入金してくれました。しかも、搭乗者傷害保険は保険請求しても来年度の等級に関係ないので、保険料の心配をしなくてもいいのです。被害事故にも関わらず、相手損保の対応がいい加減な時に愚痴を聞いてもらったら、対処法やアドバイスを担当の方がしてくれました。おかげで慰謝料を70万円ほど上げてもらうことができて大満足でした。


 

価格は安いがサービスは一般的です。他の自動車保険のことはわかりませんが、三井ダイレクトの場合、ロードサービスは3ヶ月以内に同じ内容で申請すると無料では利用できないようになっています。細かい規約には注意してください。


 

旅行先にて、サスペンションの不具合で車を動かせない状態になってしまい、自動車保険についているロードサービスを利用しました。連休中でしたが、ロードサービスの番号にはすぐに連絡がつきました。担当の方から、レッカーの手配や修理工場についての説明がありました。レッカーも迅速に来ていただき、狭い道でしたが丁寧な作業で安心できました。修理工場は保険会社が指定の工場か、有料で自分が指定する工場かを選べます。今回は保険会社指定の修理工場でお願いすることにしました。そちらの担当の方からのレスポンスも早く、修理の納期や見積もりについての連絡をお電話いただきました。初めは部品の調達に時間がかかったり、まったく初めて利用の工場でお得意様というわけではないので、修理に時間がかかるのではと心配もしましたが、遠方のお客様なのでお困りでしょうとおっしゃっていただいて、部品が入り次第すぐに修理していただけたので本当に助かりました。いつも自動車保険はインターネットで更新していて、保険料もさほど高いわけではないのでロードサービスにあまり期待はしていなかったのですが、今回利用したことでイメージが変わりました。こんなに丁寧で早い対応をしていただけるのかとありがたかったです。また、家族3人での旅行だったのですが、帰宅費用のサービスがあり、先に電車代などは自分で払い、後から領収書を添付した書類を提出することで費用が戻りました。書類の送付も迅速ですぐに手元に届きました。


 

わたしは郵便局に貯金を出しに行った時に、駐車場でパンクをしてしまいました。駐車場に割れたビンのかけらがたくさん散らばっていたのに、まったく気がつかなかったんです。郵便局の職員の方に、駐車場のガラスでパンクをしてしまったとボヤいていると、「申し訳ありません。保険会社の方に連絡をしたらきっと応急処置をしてくれますよ。」と言われました。早速、携帯から車がパンクをして動けなくなってしまって困っていると保険会社に伝えたところ、15分たたないうちに補修の車が来て、あっという間にスペアタイヤと交換してくれました。そのスペアタイヤでタイヤの専門店まで行ったところ、タイヤがかなり磨耗して弱っていたそうで、走っているときにパンクをしなくてよかったそうです。すぐにかけつけて処理をしていただいて本当に助かりました。


 

バイクが転倒するという自損事故を起こしましたが、担当の方が、等級が下がっても保険請求をしたほうが良いと言ってくださいました。対応の早さはもちろん、きめ細かい対応が嬉しかったです。電話の際、ケガの状態を気遣う様子からも親身な対応が伺えました。思わぬ事故を起こし、身体の痛みだけでなく精神的にも落ち込んでしまいましたが、担当者の方の対応に慰められました。三井ダイレクトには感謝しています。


 

近くのスーパーまで買い物に出かけたときのことです。1階の駐車場がいっぱいで、仕方がなく2階の駐車場に車を入れました。あまり駐車が得意ではないので、空いている真ん中あたりの場所に車を入れようとしたところ、パンという音がして車体が急に左に傾いたのが分かりました。駐車場に割れた空き瓶のかけらが散らばっており、それを踏んでパンクをしてしまったのです。あわてて三井ダイレクトに電話をしたところ、20分ほどでトラックが来てくれ、車に積んであったスペアのタイヤと交換をしてくれました。費用も一切かからず作業も手早く確実だったのでとても助かりました。スペアタイヤをつけて近くのオートバックスまで走りましたが、あいにく店舗には合うタイヤがなかったのですぐにタイヤを注文しました。3日ほどでタイヤを取り寄せてもらい、無事に交換できてよかったです。


 

事故にあった際、スムーズに保険金を支払ってくれた。


 

私は義母の介護を長くしていたのですが、前日の夜、義母の調子が悪くてまったく眠れなかったときに、おむつを買いに行ったドラッグストアの駐車場で接触事故を起こしてしまいました。私の車はバンパーに少し、相手の車はサイドに小さな傷が入った程度でしたが、義母を家に残したままだったので、どうしようと半泣きになってしまいました。すぐに保険会社のスタッフの方に連絡をしたのですが、「必要事項だけをお聞きしたら、すぐに帰っていただいてかまいません。お母さんの面倒を見てあげてください。」と言っていただき本当に助かりました。その後も事故処理の結果がどうなったのか丁寧に知らせてくださり、費用も一切かかりませんでした。保険に入っていてよかったと今でも感謝しています。


 

小雨の降る平日の午前中の事故でした。赤信号時に右折ラインの30mほど手前から侵入した時のことです。停止線前に青信号に変わり、そのまま進行しようとした矢先に直進ラインから車が急に進路変更してきました。結果、私の左前側面と相手車の右前方がぶつかる事故が起きてしまいました。警察を呼び今後の流れを説明されましたが、相手方の全面過失を認める発言により、示談で解決することになりました。ただ、その場では雨も強くなり、保険会社に連絡することなくそれぞれ処理をすることになりました。私は普段使っているディーラーに車を運び、家に帰ってから三井ダイレクトに連絡しました。担当者の方が決まり様々な質問を受け、相手の保険会社との交渉をしていただくことに。交渉を進めていくと相手の全面過失の発言が取り消され、思わぬ展開となりました。裁判などの通例では負担割合が決まっているようで、私にも負担が生じるとの話になり、どうにも納得がいかず交渉が複雑になってしまいました。しかしながら、担当者の判断と対応で内容が少し変わり、また、適切な処理をしていただき満足のいく結果となりました。ネットでの保険契約は不安な点もありましたが、三井ダイレクトにして正解だったと確信しました。


 

昨年、人身事故でお世話になりました。初めての事でどうしていいのか分からずパニックでしたが、担当の方の丁寧で迅速な対応で、相手方を不安にさせることなく早々に示談になりました。連絡もこまめに頂き、本当に感謝してます。来年、車を買い換える際も三井ダイレクトにお願いするつもりです。


 

更新を忘れていて保険の最終日に継続申し込みの電話をしましたが、オペレーターの方はとても的確で、こちらが拍子抜けするほど容易に継続手続きができたので便利だと思った。以前加入していた外資系の自動車保険会社のフリーダイヤルにかけたことがあるが、夜間が全く通じなくてそれが腹立たしく会社を変えたことがある。三井ダイレクトは比較にならないほどの安心感があった。


 

過去にアクサダイレクトやチューリッヒ保険と契約した経験から言うと、三井ダイレクト損保はインターネットからの契約手続きで他社に比べて劣るところはなかった。逆に、丁寧親切な解説が多く、高齢者や主婦などインターネットに不慣れな方でも比較的容易に入力や操作が可能な印象を持った。十分配慮された仕組みになっていると実感した。


 

ダイレクト系ですので、対応の心配をしておりましたが親切丁寧でした。結局こちらが100%過失がありましたが、病院や相手への対応をして、最後に自分の手続き上のムリをお願いしたら対応してくれました。知人の代理店系保険を蹴ってこちらにして良かったです。今では家族の自動車保険は全てこちらにお世話になっています。今後しばらくは三井ダイレクトですね。


 

駐車場にあがるスロープで、中央線をどう思ったのか見間違えてしまい、左のカーブで左の車体を思いっきり壁にこすってしまいました。まず、いつもよくしていただいているディーラーに相談し、その後、こちらの保険会社に連絡することになりました。お電話で連絡をさせてもらったのですが、窓口の女性の方の対応は、事故を起こしてしまいました私のことを気遣ってくださいました。そして、すみやかに親切丁寧に対応してくださったので、とても好感が持てました。また、このような事故も保険会社に連絡をするのも初めてですごく緊張もしたのですが、とてもわかりやすく、ひとつひとつ噛み砕いて説明をしてくださいました。気が動転している時のこの対応は助かりました。


 

保険料とサービスのバランスが取れている保険会社だと思う。通販型保険だからと不安を感じていましたが、祝日にも関わらず事故後の対応も良かったと思います。


 

以前はまったく別の損保に加入していました。しかし、周りで三井ダイレクト損保の加入者が多く、口コミが良かったので変更しました。一度だけ事故に遭ってしまいお世話になりました。こちらが相手の車にぶつけてしまうという事故でした。事故発生直後にすぐ三井ダイレクト損保に連絡しました。対応はとても良かったです。夜間でしたので翌日に担当者から連絡があり、そこからは示談成立まですべて担当者の方で行っていただきました。相手方への連絡も繋がらず、何回も連絡をしてくれたようでした。途中経過で連絡も入り、状況が把握できるのでとても安心してお任せすることができました。そして対応が早く、一つの事故処理にかかる時間も早かったです。もしかしたら担当者にもよるかもですが、こちらにして良かったって思います。


 

娘は車の免許を取得して7年ですが、追突したり自損事故で廃車にしたりして既に車は4台目です。その都度、三井ダイレクトさんの親切な対応で満足しています。事故状況もメール配信されて、進行具合も解りました。親としては保険加入を断られるかと心配なくらいです。


 

WEBから申し込み毎年更新しています。自動車保険のよくわからない専門用語をサポートセンターに電話をして相談したところ、電話はすぐにつながり親切に対応してくれました。車両入替をしたときは、これまでの利用状況を即時に把握してこちらが気づかなかった点を提案してくれます。十分な補償内容でしかも安価なのでとても満足しています。


 

今回の事故は、相手方のスピード超過、センターラインオーバー、さらに飲酒という悪質なものでした。さらにこちらはあまりにも挙動不審な車が猛スピードで近づいてくるため危険を感じて停車し、その直後に衝突という避けようのない事故でした。相手方の保険会社はそれでもこちらの過失を追求してきましたが、ドライブレコーダの映像が動かぬ証拠となり、相手方100当方0の過失割合となりました。この時点で、こちらが加入している保険会社にはもう出番はないわけですが、「困ったことが発生したらすぐにご連絡ください」という電話をはじめ、「お体の具合はいかがですか」という気遣いの連絡までしていただき、感激しました。さらにお見舞い金という形で、少し給付していただきました。「当社の加入者の過失がゼロだからもう当社は関係ありません」という会社もあるようですが、私の加入していた保険会社はそのようなことはなく、信頼できる会社だという思いを新たにしました。


 

電話対応の良さで三井ダイレクトに加入することに決めました。保険料が安いので、心配だった事故対応も言うこと無しで良かったです。土曜日でしたが対応が早く、ベテランの方に担当してもらったのですが事故の相手に対しても対応が完璧で大満足でした。


 

自動車保険の保険料はできるだけ安く抑えたいと思い、ネットで一括見積もりをしました。その中で一番安かった三井ダイレクト損保と契約しました。契約してから1年ほどたった時、接触事故を起こしてしまったのです。その時に、とても良心的で、スピーディーに対応してもらえて非常に助かりました。自己負担額、保険料の増額を比較して、最終的には保険を使わずに解決に至ったのですが、私の担当になってくれた方が最後まで私の利益を一番に考えて、様々なアドバイスしてくれたので本当に助かりました。大手の保険会社はやっぱり安心できて違うなと実感しました。今後も車を運転するかぎり、ずっと三井ダイレクト損保にお世話になります。


 

ずいぶん長いこと三井ダイレクトさんにはお世話になっております。以前は別の大手損保の自動車保険に入っていましたが、インターネットで保険を申し込んだ方が安くなると聞き、主人に調べてもらい、それまで入っていて保険会社よりも保険料が安くなったのでインタネットから申し込みをしました。それまでは保険会社の人と直接あって話を聞いて契約していたので、正直なところ少し不安もありました。しかし、数年前に駐車場で他の停まっていた車にぶつけてしまった際の対応で、その不安も消し飛びました。私にとって人生初の事故だったのでとても不安でしたが、すぐに三井ダイレクトさんに電話をして対応していただきました。その際の電話での応対や事故処理も親切にしていただけたので、とても助かりました。申し込み時に不安はあったものの実際の対応は良かったので、今は変更して良かったと思います。


「不安・不満・残念な口コミ」

 

キー閉じ込みの際に連絡してロードサービスを依頼しましたが、三井ダイレクト損保の担当者がやや不親切であり、まためんどくさそうな態度を示し、さらには、この程度でいちいち電話してくるな的な対応をされたのは不満でした。その担当者以外では、現場で作業をしてくれたスタッフの方はとても丁寧で、迅速に対応してくれました。到着まで長く待たされた印象はなく、現場での処置もテキパキとこなしてくれました。担当者にハズレがあるのは事実です。


 

三井ダイレクトに加入していたのですが、ある日、けがはなくてお互いの車の塗装がはげてしまうくらいの事故にあってしまいました。ところが、担当者のその事故への対応がいまひとつ納得できないものでした。相手の方の保険会社の担当者は、実際に現場に来て、相手やこちらに挨拶や事情聴取をしていたのに、こちらの三井ダイレクトの方は一度も現場に来ずに電話のみでした。結局、出された結論は、相手の方の保険会社の担当者が提示してきた案をそのまま受け入れるというものでした。せめて…と思い、なぜそうするのがベストだと考えるのか、と聞いてみました。こちらの担当者が言うには、「これ以上話し合っても打開策がないから」とのことでした。「そりゃああなたが現場に来てないからじゃないか…」と思いましたが、もう話し合うのをやめて納得することにしました。自動車保険については、万が一のときには現場に来てくれる会社のほうがいいのかもと思います。もちろん更新はしないつもりです。


 

インターネットで価格を比較して入りました。2年位は何事もなく等級も上がっていったのですが、冬に花壇のブロックの角にぶつけて車の全面のバンパーが割れてしまいました。一般車両加入だったことを忘れていた私が悪いのですが、仕事が休みのGWに自動車事故コールセンターに電話して状況を説明したところ、「なぜ今頃請求するのか」など、こちらがなにか詐欺をはたらいているような応対を電話口で受けました。その年の満期はまだ来ていませんでしたが、とにかく事故の状況やケガ人の確認ではなく、なぜ今になって請求の問い合わせなのか!のような応対です。その後の話で、「修理に保険を使うと等級が下がるので保険は使わないほうがいいですよ。」との説明を、別の女性に丁寧に受けました。こちらも等級が下がるのは嫌だったので、納得して保険を使わないという結論になりました。その後、5月末の満期が近くなり、インターネットで更新の手続きをしようとマイページを開いたら、保険の請求書類も送っていないし見積もりも出していないのに、私の等級が2等級落とされていたので苦情の電話をかけました。そもそも、三井ダイレクト側の提案で保険をまったく使っていないのに、なぜ等級を下げられなくてはいけないのでしょうか。怒り心頭です。対応は別の男性の方がされて平謝りでしたが、なぜ等級を下げる入力をする前にこちらに再度確認の連絡が無いのか。携帯電話も当然教えてあるし、電話内容は録音しているはずなのに…。結局、高くなった等級で更新せざるを得なくなり、車の修理代は車を購入したところで見積もりを出してもらいました。最終的にはこの見積もりよりも低い金額を支払われました。これ、自分の車だけだったからまだいいも
のの、人身事故だったらと思うと怖いです。それにしてもあの男性社員の方は気の毒です。もうちょっとコールセンターの女性の研修をちゃんとすればいいのに…。嘘でもいいから、「おけがはなかったですか?」の一言がいるのではないかと思います。


 

「代車大丈夫です!」のオペレーターの対応を信じ、現場からかなり遠い指定工場へと運ばれました。代車がすぐに必要なのでレッカーに同行しようとしたが、三井ダイレクトからストップの指示。手配してくれるのかと思いきや、「ロードサービスは事故車のみを運ぶものです。車屋と直接交渉してください」との冷たい対応。


 

昨年、私が家の縦列駐車場でバックで車を止めようとした際に、もともと後ろに止まっていた親戚の車にぶつけてしまった時の対応についての体験談です。ぶつけてしまってからすぐに、私が加入している三井ダイレクトに電話しました。その時は年配の女性の対応で、事故についての事情を話すと「私に言われても詳しくわかりかねますので担当から連絡します」と、とにかく二次受付に早く回したいような態度をされて何のための電話窓口なのだろうかと不快感を抱きました。その後、男性の担当の方から電話があり詳しく話を聞かれ、書類が送られてきました。私が書類を送り返して、車を修理するためディーラーに出すところまでは迅速に対応していただけましたが、問題はその後でした。車がいまどのような状態なのか、いつくらいまで修理がかかる予定かなど、詳細がなにも知らされなかったのです。長い間連絡がなく心配になったため、こちらから連絡しました。すると、もうとっくに修理は終わって相手に引き渡す直前でした。通常なら、最低でも修理が終わった段階で修理費用を教えてくれたり、それまでの流れを説明していただけるものと思っていたので、あまりにずさんな対応に残念な気持ちになりました。また、すべて終わったときに「次年度からの保険金額はあがりますので」との説明を受け、そのようなこちらが負担する保険金額の話は積極的にするのだなと、担当の人に対してため息をついてしまうような思いをしました。


 

以前と比較すると保険料が跳ね上がっていますが、それでもまだ他の自動車保険より安いと思います。ただ最近少し気になるのは、自動車保険の口コでの厳しい評価です。いくら保険料が安くても事故対応が悪ければ最終的な満足度は低くなってしまうので、そういうサポート面に力を入れて欲しいところです。


 

以前に車の保険で三井ダイレクトに入っていたことがあります。三井ダイレクトに加入した理由は、かなりプランが安かったからです。しかし、蓋を開けてみるとやはり安かろう悪かろうです。以前にちょっとした事故を起こしたのですが、担当者の対応の悪さ、スピードの遅さ、対応力のまずさと結構なものでした。まず、何に対してもこちらから連絡しないと向こうからの折り返しの連絡が来ません。また、三井ダイレクトの事故担当者の態度は非常に悪いです。事故をすると結構パニックになるのですが、電話口でもあまりいい感じがしませんでした。イライラしているうえにそんな対応なので、クレームまで出してやりました。「保険料が安いから文句は言うな」と言われるのも嫌なので、別の自動車保険に加入をすることになりました。保険料が安いのは魅力的ですが、今後はもっと三井ダイレクトには色々と改善してもらいたいものです。


 

三井ダイレクト損保はインターネットでの手続きなので特に対応してもらうことはないが、スムーズに手続きでき、時間や場所を選ばずに更新等ができるのがありがたい。仕事をしているとなかなか連絡できないことも多いので、夜中にパソコンのクリック一つで手続きできるのは楽。また、インターネットでの手続きで煩わしさやわかりにくさを感じることはないので、その点は顧客に対して考えられたシステムだと思った。


 

継続を検討中の時期に疑問点があったので、三井ダイレクトのコールセンターに電話したことが何度かあります。知識が豊富で説明もわかりやすく、気持ちの良い対応をしていただきました。説明していただいたことを自分の言葉で言い直して確認した時に、「そうです」ではなく、「おっしゃる通りです」と返事があった。大変わかりやすい説明と質の高い対応が印象的で、継続するときの決め手の一つにもなりました。


 

追突被害事故を受けたときのことでした。自分の入っている保険会社も家族に任せっきりだったため、どうしていいかわからず、入っていると思わしき保険会社に連絡をしました。事故受付センターでは事故の報告は受け付けてくれましたが、レッカーの手配はロードサービスにて行うので、そちらに電話をしてほしいと言われ自分でロードサービスに連絡をしました。ロードサービスは中々電話が繋がらず、やっと繋がっても現場に来るのが遅く、加害者の追突した方のレッカー会社の方はすぐに駆けつけていましたが、こちらのレッカーはその後事故のせいで渋滞していたのもあって2時間かかりました。加害者のレッカー会社よりも遅かったため、ものすごくストレスと不満が残りました。


 

こっちが被害者なのに、全部相手の言うがままになって腹立たしかった。やっぱり安かろう悪かろうという言葉は真実だった。


 

三井ダイレクトの自動車保険に加入しており、ファミリーバイク特約をつけておりました。ファミリーバイク特約でカバーできる範囲については自分自身で加入前に熟知していたつもりでしたが、いざ事故が発生した時に、担当者から告げられた内容は自分の理解とは違った方向の内容だったのです。私自身は手術から入院と病院に閉じ込められていたので動けなかったため、担当者の言い分に納得できなかった私は、「手術前に勝手に事故処理を始めることは許さない」とだけ伝えておりました。結果としてはこちらの言い分が正しく、保険は支払われました。担当者の勉強不足が原因でこのような行き違いになったと上司の方が答えていましたが、その担当者からお詫びの一言がなかったのが今でも気になるところではあります。


 

契約更新締切日の3日前に契約更新案内のハガキが来ました。案内ハガキが届くの遅いです。契約内容について見直す時間が少ないし、Webですぐ契約更新出来るとはいえ、もうちょっと早めの対応をして欲しかった。


 

交差点を右折中に直進車と衝突する事故に遭いました。当方が右折先方が直進ですので、非は当方にある状況でした。事故後の検分が済み、急いで事故対応センターに連絡を入れました。事故時は土曜日の深夜で事故センターは電話には応じましたが、「すぐに担当者から折り返し連絡を入れます」と伝えられたきり、電話は返ってきません。日曜日になっても変わらず連絡がなく、事故相手からも「保険会社はなぜ連絡をしてこないんだ」と何度も叱責されるという事態に陥りました。その日は三連休で、月曜日もこのままの状態になると困ると感じ、こちらからも何度も事故対応センターに連絡を入れました。しかし、その度に「連絡させます」の一辺倒。ようやく連絡がついたのは案の定、月曜の夕方でした。しかも、連絡してきたのは「休日専門」の事故相談担当者。休日の間、一度も連絡をせず、先方をおおいに怒らせてしまったのに、それに対する謝罪も一切ありませんでした。さらに火曜日になると、担当者が変さらになりました。聞くと、「平日専門」の事故相談担当者。その後、物損担当と対人担当という2人に窓口が引き継がれ、最初にまったく行動を起こさなかった休日担当者は二度と連絡をしてくることがありませんでした。事故を起こした本人は、やはり不安でたまらない状況にあります。その際、すぐに連絡をよこさない、担当者がころころ入れ替わってそのたび同じことを何度も説明させられる、事故相手への連絡すらまともに代行してくれないという事故対応はいかがなものかと感じました。結局、その事故はそれから半年以上和解すると伝えているのにも関わらず、先方との間にもめ事が続きました。保険は事故対応の善し悪しで決めるべき、そう強く感じたできごとでした。


 

以前は三井ダイレクトを使っていましたが、相次ぐサービス改悪に加え保険料もアップしてしまい、もう利用する理由がなくなったのでSBI損保に乗り換えました。他と比較して保険料の安さが一番のウリだったのに、それでも負けてしまっては意味がありません。


 

三井ダイレクトに決めたのは、補償内容を他社と比べてみて年間保険金額が安かったからです。初めての任意保険だったので色々と情報収集を行いましたが、最終的には金額で決めました。加入はオンラインからで、インターネット割引があったためにオンラインでの加入を決めました。そして、もらい事故に遭って保険の使用となりましたが、対応はあまり良くないものでした。実店舗がない保険会社なのでやりとりはオペレーターとの電話のみになるのですが、オペレーターの対応自体はいいものの、示談に向けての話の進み具合がかなり悪く、こちらから催促をしないと動いていない様子が覗えました。同時期に知人で事故に遭った方がいるのですが、その方は1ヶ月程度で示談が成立していました。しかし、私の場合は3ヶ月ほど要しました。催促をしていないともっとかかっていたかもしれません。実店舗を持たず、損害の状態も相手方保険会社が撮影した写真で判断しているようでスムーズに進まず、過失は動いているもの同士なので10:0にはならないのですが、明らかに相手方の過失だったものの、資料は相手側の保険会社が手配したもので照らし合わせているからか、相手方の主張に負けてしまっている印象がありました。以前、満足度NO1と謳っていたことがありますが、とても満足できるものではありませんでした。何もなければ保険金も多少安くて問題はないのですが、いざというときにはやはり実店舗を持つ保険会社がいいなと痛感しました。


 

以前のことになりますが、妻が車に跳ねられた際に事故対応窓口に相談したのですが、その時の担当者がまさに人ごとな対応でした。こちらは身内が事故に巻き込まれ、加入している保険でどこまで対応できるのかを確認したかったのですが、担当者は電話口でうすら笑いをしながらの応対で、被害者家族の気持ちを踏みにじるような態度でした。担当者にこのような人がいるのは、とても残念でなりません。


 

三井ダイレクトはおすすめできません。保険料は確かに安いですが、事故後のサポートがいい加減。こちらが被害者であるにも関わらず交渉を遅々として進まず、確認の電話を入れても一向に折り返さないなど、面倒くさそうな態度をとられ本当に呆れました。安かろう悪かろうという気がしてならない。


 

三井ダイレクト損保が長年低価格であったので入っておりました。大きな事故や修理等もなかったので問題発生しなかったのですが、先日、車両火災事故が発生し、事故見聞で過失は認められませんでした。車両保険は支払ってもらいましたが、三井ダイレクトの担当者と上司の対応には憤慨いたしました。更新手続き後の等級について確認したところ、20等級据え置きのままで等級ダウンはありませんと言いながら客方に連絡もなく、新しい車の買替えと同時に他社の自動車保険に変更したものの、引き継ぎ等級が17等級に変更されている事の連絡があり、新しい保険会社からクレーム。三井ダイレクトに連絡すると、たらい回しにされた挙句、道路の補修が出てきたため損害保険料が発生したので3等級ダウンになりましたと、勝手に話を進めて客への確認や報告もない。謝罪を求めても反応なし。安価であるが、万が一のためには別の自動車保険を選ぶべきです。


 

たまたま担当者の運がなかったのか、対応がひどかったです。やはり大手だと教育が行き届いてないのかと思ってしまいます。事故を起こしたときはすごく不安になったりパニックになるので、しっかりした対応をしてもらいたかったです。


 

三井ダイレクトのコールセンターはなかなか繋がらないです。普段ネットでできる手続きがあったので何度か電話したことがあります。三井の方はとても丁寧でいい対応をして下さいますが、お願いした手続きの後で「何か不明な点はないか」と聞かれたので、「○○の手続きをもできますか?」とお願いした時です。コールセンターの方がめんどくさかったのか、「えっ今からですか?」と声を荒げて言われたことがあります。そのオペレーターの言い方が少し怖いと思い、不満な気持ちを持ってしまった。


 

加入者ではありませんが、事故の相手方の保険会社が三井ダイレクト損保でした。こちらが完全停止しているときに相手が突然バックしてきて発生した事故でしたが、こちらが素人であるのをいいことに対応が遅く、また非常識なことばかり言いだすので最終的には弁護士さんを挟むことになりました。物損事故が大阪第2事務所のTさんという女性の方でしたが、電話のたびに訳の分からないことを言うので非常にストレスとなりました。まず、完全停止の逆突事故にもかかわらず、こちらに責任を擦り付けるような対応をされた挙句、対応の悪さを指摘すると「文句があれば弁護士を雇ってください」と言われる始末。話にならないので弁護士さんにお願いすることになり、弁護士間でも三井ダイレクト損保の対応と金払いの悪さは有名のようです。保険会社に最上級の接客を求めているわけではありません。企業であるので1円でも出るお金を少なくしたい気持ちもわかります。ただ非常識かつ高圧力な態度をとることが、果たして円満な解決につながるのでしょうか?普通の対応をお願いします。


 

一言で言ってしまうと、コストなりの対応と言えるものだったかと思います。もちろん仕方ない部分もありますが、あと少しの努力で顧客の満足度はさらにアップするのではないかと思い、少し残念な気持ちです。


 

車対車の事故で、こちらはぶつけられた側です。日曜日の夜でしたが、あらかじめ契約時にいただいていた緊急対応用の電話番号にかけると、スムーズに電話がつながりました。翌日、担当者から連絡が来て処理自体は素早く進みました。保険金の支払いも早く、手続きから1週間ほどで払い込まれました。ただ、現在も加害者側の保険会社と過失割合で係争中なのですが、半年くらいの間に担当者が2回変更となりました。理由は退職と産休でしたが、それぞれあまり引き継ぎがされていなかったようで、結局3人目の担当者にすべて最初から説明するはめになりました。しかも、まだ車両保険も使用していないのに、更新のご案内は3等級ダウンの事故ありで来ていたので、きちんと内容が確認されていないのかもしれません。


三井ダイレクト損保の口コミの傾向は以下のことが言えそうです。

 

・事故直後に連絡するときのコールセンターは
概ね良好だけど、たまにダメな担当者がいる。

 

・事故連絡以降の対応も概ね良好だ
が、たまに質の低い担当者がいる。

 

・事故対応の担当者間の連携がスムーズでないことがある。

 

・対応に時間がかかることがあり、連絡や報告が不十分。

 

三井ダイレクト損保の事故対応の口コミでは概ね
好評ながら、悪い評判もちらほらと目に付きます。

 

重大なトラブルは見当たりませんが、応対のマズさ、担当者間の
連携の悪さ、時間がかかるなどの不備はそれ相応にあるようです。

 

ただ、信頼できる担当者が多数派だと思うので
すが、不十分な担当者も時々いるようですね。

 

とは言え、顧客対応は評判が良いですし、
肯定的な口コミ評価が多いのも事実です。

経営状況・業績

三井ダイレクト損保の決算データを基に、ここ3年の業績を調べました。

社名 三井ダイレクト損害保険株式会社
グループ MS&ADインシュアランスグループ
設立日 1999年
所在地 東京都文京区後楽1丁目5番3号
株主構成

・MS&ADホールディングス89.7 %
・三井物産6.8%
・三井住友信託銀行1.5%
・大樹生命1.0%
・三井住友銀行1.0%

経営の健全性 ソルベンシーマージン比率:497.6%
格付け情報なし
売上高

2016年:37,653百万円
2017年:37,873百万円
2018年:36,663百万円

収益

2016年:−1,004百万円
2017年:328百万円
2018年:249百万円

販売方法 通販型(ダイレクト型)自動車保険
事故対応体制 専任担当者(1事故1担当者)

ロードサービスサポート拠点

全国約3,800ヶ所

 

売り上げ、収益とも一進一退です。

 

2018年度はどちらも少しずつダウ
ンしており、今後が気になります。

 

もっとも、ソルベンシーマージン比率は十分に高いで
すし、何よりMS&ADインシュアランスグループの後
ろ盾
があるので保険会社としての不安はないでしょう。

 

「三井ダイレクト損保への申し込みの手続き」
同社のウェブサイト、または電話にて行えます。

 

電話申し込みの時は、申込書を郵
送でやり取りすることもあります。

 

電話申し込みを選ぶと最大1万円のインタ
ーネット割引を受けられないので、なるべ
くネットで申し込むことをおすすめします。

 

継続の手続き
継続手続きのお知らせが満期日の75日前までに郵送されます。

 

三井ダイレクト損保のウェブサイトの顧客専用ページか
ら、または電話にて継続(更新)の手続きが可能です。

 

解約の手続き
三井ダイレクト損保のウェブサイトか
ら、もしくは電話にて解約できます。

 

ただし、中断証明書を発行してもらう時は解約
手続き前に電話で申し込まなければなりません。

 

「自動車保険でバイクや自転車の補償はできるのか?」
三井ダイレクト損保の自動車保険ならどちらも補償できます。

 

バイクの補償
ファミリーバイク特約を付加すると補償を受けら
れますが、対象は原動機付自転車に限られます。

 

それ以外のバイクはバイク保険の加入を検討しましょう。

 

※原動機付自転車とは、@総排気量125cc以下または定格
出力が1.00kw以下の二輪車、A排気量が50cc以下または
定格出力が0.6kw以下の三輪以上の車両のいずれかです。

 

補償内容は以下の通りです。

 

・対人賠償保険
・対物賠償保険
・自損傷害事故

 

保険金の種類や保険金額は主契約(自動車の補償)と同じです。

 

なお、補償される人の範囲はどちらの方でも同じで、
@記名被保険者
Aその配偶者
B同居の親族
C別居の未婚の子です。

 

自転車の補償
自転車の補償は、自転車賠償特約とファミ
リー傷害特約との組み合わせで可能です。

 

自転車賠償特約
この特約があると、対人賠償保険・対物賠償保険の設定額と同じです。

 

ファミリー傷害特約
家族が日常生活でケガをした時に、治療費が保険から出ます。

 

ワイドタイプとアウトドアタイプがあり、対
象となる事故の範囲を指定できますが、どち
らを選んでも自転車事故は補償されます。

 

人身傷害でも自転車乗車中の事故を補償でき
ますが、相手が自動車の事故に限られます。

 

ファミリー傷害特約はそうした制限はありません。

 

自転車事故への備えでは、三井ダイレクト損保は競合
他社よりわかりやすく行き届いた補償になっています。

 

「ロードサービスの特徴」
自動車保険のロードサービスは、どれ
もサービスメニューは似通っています。

 

違いが出やすいのは次の点です。

 

・レッカー搬送で無料で搬送してくれる距離。
・現場応急対応で無料対応してくれる作業の範囲。
・出先で走行できなくなった時の宿泊費用、帰宅費用などの補償。

 

三井ダイレクト損保の場合、無料でレッ
カー搬送する距離は50kmと平均的です。

 

一方、現場応急対応は他社を見ると30分程度の
作業まで無料というのが多いですが、三井ダイ
レクト損保は時間による制限がありません。

 

この点は競合他社より手厚いと言えそうです。

 

しかし、出先で車が故障した時に宿泊
費用や帰宅費用までは補償されません。

 

この点は業界の平均より手薄だと言わざるを得ません。

 

長距離ドライブ、泊りがけのドライブをされる方には三井ダイ
レクト損保のロードサービスに不安を感じるかもしれません。

 

ですが、日中に街中を走行するのが
ほとんどという方には必要十分です。

新規加入?継続更新?

三井ダイレクト損保の契約者の不満点では、電話が繋が
らない、事故対応が遅いなどの口コミが比較的多いよう
に感じますが、また担当者の交渉力についても同様で、
反応が遅れることで交渉が不利に傾くようです。

 

これは、保険料を安くするために人員
を抑えたり、オペレーターを外注化す
るなどの影響が大きいと思われます。

 

三井ダイレクト損保は三井住友海上やあいおいニ
ッセイ同和損保が中核となっている「MS&ADイ
ンシュランスグループ」の一員で、その豊富な実
績と経験を特色としたサービスを展開しています。

 

また、インターネット割引をはじめとした各種割
引、特約プランなどを用意し、契約者のニーズに
合った最適で最安な保険料にも定評があります。

 

自動車保険顧客満足度ランキングの常連で
上位に名を連ねており、ダイレクト型自動
車保険では注目すべき存在だと思います。

 

また、国内におけるダイレクト型自動
車保険の草分けとも言われています。

 

平成26年にはダイレクト型自動車保険「正味収入保険料」
で3位となり、業界シェアは比較的大きいと言えそうです。

 

保険料の安さ、事故対応サービスの体制、
顧客サポートをウリにしており、特に保
険料の安さは他社と一線を画しています。

 

また、国内外20万箇所以上に及ぶ「国内・海外宿泊」
「レジャー」「スポーツ」「ショッピング」「育児・
介護サービス」等が優待価格で利用できる契約者特典
が付いているため、ファミリー層の方に最適でしょう。

 

三井ダイレクトの個人向け自動車保険のダイレクト
販売がスタートしたのは、2000年の6月からです。

 

三井と聞くと、どうしても三井住友海上のイメージで
「代理店型の自動車保険かな?」と思ってしまいます
が、今では三井ダイレクトもダイレクト型の自動車保
険の中で人気の高い保険会社の一つになっています。

 

三井ダイレクトがダイレクト型自動車保険の中で
も人気が高い自動車保険として認知されているの
は、特に事故対応時の評価の高さからも伺えます。

 

また、ロードサービスのメニューも豊富で手厚
いものが多く、このあたりにも三井ダイレクト
人気の要因が隠されているのだと思います。

 

三井ダイレクトとの割引き関係で珍しい
ところでは、「車両保険セット割引」や
「前年度無事故割引」があります。

 

「車両保険セット割引」は車両保険に加入される場合
に一部の保険料が割引となるもので、この割引で少し
でも割安に車両保険に加入するのをおすすめします。

 

「前年度無事故割引」も読んで字のご
とくですが、この割引に該当するのも
決して高いハードルではありません。

 

保険料を下げようと考えている人は、当
然、安全運転の意識も高いでしょうから
ぜひ適用されるようにしておきましょう。

 

その他にも「セカンドカー割」や「新車割引」、
「長期優良割引」といった割引も用意されています。

 

これらは半自動的に付く割引きではありませんが、
該当する場合は忘れずに付けておきましょう。

主な補償内容

相手への補償

・対人賠償保険(自動セット)
・対物賠償保険(自動セット)
・対物超過修理費用特約

けがの補償

・搭乗者傷害保険
・人身傷害保険
・無保険車傷害保険(自動セット)
・自損事故傷害特約
・ファミリー傷害特約
・搭乗者傷害Wケア
・搭傷死亡等対象外特約

車の補償

・車両保険
・車対車免責ゼロ特約
・事故不随費用補償特約特約
・身の回り品補償特約

自動車付帯の補償

・弁護士費用補償特約
・レンタカー費用特約
・ファミリーバイク特約
・被害者救済費用特約

 

MS&ADインシュランスグループの経験と実績を
活かした、三井の解決力に自信を持っています。

 

例えば、三井住友海上と同じ事故受付センタ
ーを活用し事故状況の確認にあたっては全国
各地の調査会社と提携、必要に応じ当事者と
の面談も含めた対応を行ってくれます。

 

また、車両の損害確認では全国各地の鑑定人
・鑑定事務所のほか、三井住友海上やあいお
いニッセイ同和損保とも提携し対応を行うな
どをしており、評価したいところです。

 

けがの補償に記載した「搭乗者傷害Wケア」とは、自動
車事故でケガを負った時に受け取れる医療保険金が2倍
になる搭傷医療倍額支払特約と、18歳未満の未婚の子
供がいる人が事故で死亡、または重度の後遺障害を被っ
て搭乗者傷害保険の支払い対象となる場合に、1名につ
き500万円を育英費用保険金として受け取れる、搭傷育
英費用補償特約がセットになった補償のことです。

 

なお、搭乗者傷害保険の医療保険金は傷害を被っ
た部位や症状に応じた金額が支払われる方法から、
前述の商品改定により部位・症状に関わらず一律
10万円が支払われる方法に変わりました。

 

ただし、入院または通院日数の合計が5日以
上の場合という支払条件に変更はありません。

 

その他に、レンタカー費用補償特約が車両保険
をセットしていない契約についてもセットでき
るようになるなど、商品改定が行われました。

事故対応

初期対応受付時間

・24時間365日受付
・9:00〜19:00(土日祝〜17:00まで)平日9時から17時ま
で事故の照会、相談に対応事故で入院した際は平日・休日問
わず21時まで利用※休日とは土日祝、年末年始のこと

初期対応の内容

・相手方への連絡
・病院への治療費請求
・修理工場への損害状況確認など

インターネット事故受付 ・有り
事故対応体制

・専任担当者&チームスタッフ
・被害事故専任担当
・三井住友海上、あいおいニッセイ損保とも提携し対応
※車両の損害確認の場合など

サポート体制

・事故対応サービスセンター:13セクター
・損害調査ネットワーク:全国約500箇所
・指定修理工場ネットワーク:全国約2,100箇所
・弁護士ネットワーク:全国140事務所
・ロードサービスネットワーク:全国約3,500箇所

インターネット事故対応サービス

・Myホームページから事故受付、担当者への質問・相
談、次年度保険料シミュレーションを行うことができる

 

他社の事故対応と異なるのは、「年末年
始も初期対応が可能」な点にあります。

 

土日祝日は初期対応を実施していても年末年始は
休業しているケースが目立つため、年末年始に事
故や車のトラブルに遭遇しても安心できそうです。

 

また、インターネット事故対応サービスを活用す
るとスムーズに事故報告が可能なほか、不明点が
あった際はすぐに担当者へ質問・相談できること
から、わざわざ三井ダイレクト損保の電話番号を
調べて問い合わせる必要がありません。

主なロードサービス

サポート拠点 ・全国約3,800箇所
レッカーサービス

・三井ダイレクト損保が指定する最寄りの修理工場の場合は距離制
限なく無料※契約者が修理工場を指定する場合は50kmまで無料

車両トラブル緊急対応

・キー閉じ込み:鍵開け
・バッテリー上がり:エンジンの再始動(保険期間中1回を限定)
・パンク:スペアタイヤへの交換作業
・落輪引上げ:2万円までの落輪引上げ
・雪道でのスタック:走行可能な場所への引出し作業
・ガス欠:10リットルのガソリン搬送(ガソリン代有料)
・その他の作業:30分程度の簡易作業

契約2年目以降のサービス

・ガソリン10リットルサービス
・レンタカー12時間サービス

相談・情報提供サービス

・故障電話相談サービス
・ガソリンスタンド案内サービス
・レンタカー案内サービス
・安心車検紹介サービス

携帯電話GPS位置情報サービス

・GPS位置情報通知
・GPS位置情報による緊急手配フロー

 

三井ダイレクト損保のロードサービスの特徴として
は、「雪道スタック作業」「GPS位置情報による緊
急手配フロー」の2点を挙げることができます。

 

落輪の引上げ作業はどの保険会社のロードサービ
スでも提供していますが、雪道でのスタック作業
には対応していないケースがほとんどです。

 

前述した商品改定により、各種ロードサービスの内
容が変更(拡充・追加・廃止・縮小)されました。

 

主に拡充・追加されたのは、レッカーサービ
スと車両トラブル緊急対応サービスで、レッ
カーの無料けん引距離は利用者が修理工場を
指定する場合、30kmから50kmへと拡充。

 

車両トラブル緊急対応は、雪道でスタックした場合の
車両の引出し作業が無料サービスに追加されました。

 

一方で宿泊費用サービス、帰宅費用サービス、車
両搬送サービスは廃止となり、車両保険の特約、
事故不随費用補償特約に一本化されました。

 

また、バッテリー上がりのジャンピ
ング作業は90日に1回から、保険期
間中に1回に見直されています。

 

同じくガス欠時のガソリン10リット
ルサービスの利用回数も変更してい
るため、利用時には注意が必要です。

保険料・割引

走行距離区分

・3,000km以下
・3,000km超〜5,000km以下
・5,000km超〜7,000km以下
・7,000km超〜10,000km以下
・10,000km超〜12,000km以下
・12,000km超〜15,000km以下
・15,000km超

ノンフリート等級別料率制度

・年齢問わず補償
・21歳以上補償
・26歳以上補償
・35歳以上補償

割引

・インターネット割引最大1万円(継続契約は3,000円)
・eサービス(証券不発行)割引500円
・新車割引
・ECO割引
・セカンドカー割引
・ASV割引
・車両保険セット割引
・ご紹介割引2,000円
・はじめて継続割引(割引率1.0%)、2回目継続割引(割引率1.5%)、
長期継続割引(割引率2.0%)

 

商品改定により保険料水準の見直し、運転免許証の
色・前年走行距離区分・地域区分(契約者の登録地)
に基づく保険料の算出項目が追加されました。

 

また、継続した契約年数に応じて保険料を割引く
継続割引(最大で2.0%)の新設もポイントです。

 

インターネット割引(新規契約)は、
保険料に応じて割引額が変わります。

 

例えば、契約する保険料が12万円以上(年払い)のときは
保険料が高くなりがちな初めて自動車保険を契約する人や、
等級が低い人にはメリットになる事もあるかもしれません。

 

「見積りシミュレーション」

見積り条件

車種 フィット
使用目的 日常・レジャー
年齢 21歳以上、26歳以上、35歳以上
運転者 本人限定
免許証 ゴールド
走行距離 5,000km以下
プラン A:車両保険なし B:車両保険(一般あり)
保険料(一時払い)

21歳以上:72,230円
26歳以上:50,900円
35歳以上:45,130円

21歳以上:123,180円
26歳以上:86,980円
35歳以上:69,440円

割引

インターネット割引(変動)
eサービス(証券不発行)割引500円
ECO割引

車の補償

車両保険:200万円
免責金額:5万-10万円

相手への補償

対人賠償保険:無制限
対物賠償保険:無制限
対物超過修理費用特約

けがの補償

人身傷害補償保険:3,000万円(一般タイプ)
無保険車傷害保険:2億円

その他の補償

弁護士費用補償特約
他車運転危険特約

 

人件費や印刷費用等の事務コストを徹底的に削減す
ることで、納得の保険料を実現しているようです。

 

事故対応やロードサービスなど他にも比
較するべき点はありますが、見積もりの
候補に入れてみてはいかがでしょうか。

比較して他社に乗り換えもあり

三井ダイレクト損保の保険料の安さ
に満足している方は多いようです。

 

インターネット割引は新規や他社からの
乗り換えだと最高で1万円の割引ですが、
継続でも3,000円の割引があります。

 

他にも新車割引やECO割引、eサービス割引とい
う証券を不発行することでの割引などもあります。

 

割引額は決して大きくありませんが、
組み合わせることで確実に保険料を
お得にできるところが評判です。

 

基本補償は「対人対物賠償保険」を柱とし
て、「他者運転特約」と「無保険車傷害特
約」が付帯された内容が基本になります。

 

この基本に、オプションの保険や特約を
付けて組み立てた構成になっています。

 

さて補償内容の中身ですが、対人賠償保
険についてはすべての契約で無制限です。

 

一方、対物賠償保険については無制限以外にも、
「2,000万円超」「1,000万円超2,000万円まで」
といった細かい補償を決めることができます。

 

三井ダイレクト損保では加入者の90.4%が
無制限ですが、保険料を安くしたい人は金
額を個別に設定することも可能です。

 

また三井ダイレクトの傷害補償についてで
すが、「人身傷害補償特約」をベースに組
み込まれていてとても好印象に取れます。

 

自分の車ではない友人の車を運転しても補償が受
けられる、他車運転特約が自動でセットになって
いる点も好感が持てるのではないでしょうか。

 

加えて、車両保険では一般タイプと限定タイプの
2パターンから選ぶことになりますが、一般タイ
プは盗難、いたずら、当て逃げなど車の修理に関
わるあらゆる補償をフルカバーしてくれます。

 

限定タイプは当て逃げや単独事故など
が補償されませんが、その分保険料を
安くすることができるでしょう。

 

さらに車両保険の特約としてセットできる「事故付
随費用補償特約」がありますが、これは事故や車の
トラブル等によって自走できなくなった場合に宿泊
費用や交通費用を補償するというものです。

 

その他の特約では、ファミリー傷害特約というものもあります。

 

この特約は家族がケガで入院・通院した場合に
保険金が受け取れるというもので、車以外のケ
ガでも補償されるので、家族への補償を充実さ
せたい人には手厚い内容の特約となっています。

 

保険料の安さには定評がありますし、三井ダイレクト損
保の口コミでは保険料に対しての高い評価を得ています。

 

しかし、残念な口コミも少なからず目にします。

 

コールセンターや担当者の対応の悪さも耳にしま
すが、あくまでも担当者レベルの評価ですので、
契約者にとっては悩ましいところだと思います。

 

トップページに戻る